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アメリカンスタイルのコーヒーに合うクッキー
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今回ご紹介する逸品は、アメリカン・トラディショナルのファッションブランド、ラルフ・ローレンが手がける「Ralph’s Coffee」の「ラルフズ コーヒー ショートブレッド クッキー」です。
ショートブレッドとは食感がサクサクしたスコットランドの伝統的な焼き菓子で、基本的には小麦粉、砂糖、バターの3種類の材料を3:2:1の配合で混ぜて作られたとてもシンプルなクッキーです。
ショートブレッドはティー・タイムに紅茶とともにいただくイメージが強いのですが、「ラルフズ コーヒー ショートブレッド クッキー」は、紅茶に合う伝統的なショートブレッドの美味しさを生かしながらも、アメリカン・スタイルでコーヒーに合うショートブレッドに進化させたクッキーになっています。
アメリカは紅茶文化というよりコーヒー文化の方がポピュラーで、コーヒー・ブレイクにはマグカップでアメリカン・コーヒーを何杯もいただくイメージですが、そんなコーヒーブレイクに、片手で手軽につまめて、気分がリフレッシュできそうなクッキーです。
ホワイト・デーのギフトにもぴったり!
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「ラルフズ コーヒー ショートブレッド クッキー」は、プレーンのほか、ストロベリー、エスプレッソの3つのフレーバーがあります。
ストロベリーはホワイトチョコレートがけ、エスプレッソはダークチョコレートがけになっています。
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サクッほろっとした食感で、甘すぎず軽めな仕上がりになっているので、何枚でも食べられそうです。
8枚入りセットは鮮やかなグリーンが目を引くスタイリッシュなボックス入りなので、ギフトにもぴったりです。
グッズ関連では、コーヒーや紅茶、そしてタンブラーやマグカップなどもあるので、このショートブレッドとさらに組み合わせてギフトにしても喜ばれそうです。
「ラルフズ コーヒー ショートブレッド クッキー」
8枚入り 3196円(税込)
「Ralph’s Coffee」各店舗およびオンラインショップにて購入可能
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※掲載情報は 2022/02/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。