もうすぐ11月ですね。朝晩は冷え込む日も増えて、冬の足音が聞こえてきそうな今日この頃……寒さで身体が冷えてしまうことも多いのではないでしょうか。

そんなときにピッタリなのが、お取り寄せのスープ！ 電子レンジや湯煎で温めたり、お湯を注いだりするだけでOKの簡単調理で、身体も心もポカポカになれる絶品のスープが勢ぞろい。いまのうちにストックしておいて、真冬の寒さに備えておくのもおすすめです。

絶品スープで身体を芯から温める“温活”を手軽にお楽しみください！

秋冬は外食の機会も増えて、胃腸もちょっと疲れ気味。日ごろから食べすぎ、飲みすぎに気をつけていても、なかなかコントロールが効かないという方も多いのではないでしょうか？

そんなときにオススメなのが、和と洋の素材を使って「味噌」で味付けしたスープ、その名も「みそポタ」。色とりどりの野菜や、ちょっと珍しい素材を使っていて、今までに食べたことのない新しい味わいの和風スープです。

「みそポタ」はスープのように具材がしっかりと溶け込み栄養たっぷりで、さらに発酵食品の味噌を使っているので、身体の芯から温まります。寒い季節の体調管理にも最適です。

イチオシは、しじみをたっぷり使った「よみがえりの黒」というスープ。“前日、飲みすぎて元気が出ない……”という時にピッタリです。味わい深いしじみがたっぷり入り、そこにワカメや海苔、黒ゴマなど栄養価の高い“黒い”食品が入っています。

濃厚なしじみの出汁がしっかり感じられ、ワカメや海苔の潮の香りと黒ゴマの風味がとても良く合っていて、とにかく美味しいんです！　疲れた胃腸をそっと癒すように、ゆっくりと身体の中に染み込んでいきます。

「みそポタ」は和食にも洋食にも合わせられますし、スープだけでも食べ応えがあるので、朝食や軽めのランチにもピッタリです。

お酒を飲みすぎてしまった時や、高カロリーのご馳走を食べすぎてしまった時、手軽に栄養バランスを整えられる暴飲暴食のリセット食品としてとてもおすすめです。

ブランド名： MISO POTA KYOTO

商品名：みそポタおもてなしセット（お取り寄せ可）

1929年、日本で初めてツナ缶を製造した清水食品を前身に持つ「モンマルシェ」から発売されていて、現在人気急上昇中なのが「野菜をMOTTO」スープシリーズ。

・静岡産「あかでみトマト」で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ

・北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ

・北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチ

・青森産ごぼうと2種キノコと国産野菜のぽかぽか和風生姜スープ

・あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー

・北海道産「さらさらレッド」をコトコト煮込んだレッドオニオンスープ

の6種類がセットになっています。

（セット内容は季節により異なる場合があるそうです）

「野菜をMOTTO」スープは、「時短」ではなく「じぶんの時間をつくる」のを手助けしてくれます。仕事や家事に追われる毎日ですが、丁寧に作られたスープが電子レンジ1分ですぐに食べられる。じぶんの時間が作れると、気持ちにも余裕が持てますよね。

自分用にはもちろん、ご実家やお友達に贈ることで、美味しさだけでなく「じぶん時間」もプレゼントできます。ニューノーマルな現代にぴったりな贈り物にぜひご利用ください！

ブランド名：野菜をMOTTO

商品名：野菜をMOTTO レンジ1分 ゴロっと野菜スープ 6個セット（お取り寄せ可）

カレーは飲み物、なんていうシャレを芸人さんが言っていた頃があったが、そんな中で「飲むカレー」というキーワードが目に飛び込んできた。「ドリンカレー」というものらしい。そう、カレーは飲み物、ではなく、飲むカレーであった。

パッケージの言葉を借りれば、「ドリンカレー」は、インスタントコーヒーのようにカレーのパウダーを、さっとお湯に溶かして飲む、新しいタイプのホットドリンクです。“飲むカレー”として、スパイスを摂取できる「ドリンカレー」で毎日をもっとHOTにお過ごしください」とのこと。なるほど。インスタントコーヒーというたとえばわかりやすい。手軽にいつでもというイメージだ。

さて、パッケージの封を切ると、香ばしいスパイスの匂いが溢れてくる。細かめのパウダー状で、薄いベージュ。もしかするとカレー粉とどこが違うの、と勘違いしてしまう人もいるかもしれない。しかし、カレー粉をお湯で溶かしてもカレーにはならないのだ。きちんと調味を考えないとカレーという味にはならない。野菜パウダーやチキンコンソメなども入る。

お湯を沸かして溶かしてみる。何しろお湯を注してよく溶いて、それだけなのだ。まさにインスタントコーヒーと同じように日々飲める。これは便利そうだ。

ちょっと驚いたのが思ったよりもよく溶けること。きちんと熱いお湯を使ってちゃんとかき回してあげればそれほどダマにもならずにきれいに溶ける。

ひとくち含んで口をついた感想は、「おもしろい！きちんとカレーらしさがある。」ということ。けっしてスパイスの煎じ薬ではなく、カレーの味わい。だがしかし、いわゆるカレーライス的なものではなく、その土台にインドのスパイス料理の背骨のようなものが見える。そこがいい。味わいに苦味と酸っぱさのニュアンスがある。ここらへんがこのドリンカレーのキモであろう。

いろいろと使い出が良く、意外やきちんと本格的なスパイシー感を持つスープがポットとカップひと組だけで手元で手に入る。これは放っておけない。

ブランド名：ドリンカレー

商品名：DRINCURRY（お取り寄せ可）

今回ご紹介するのは、味噌汁専門店・味噌元の「味噌汁最中」です。

かわいすぎます。

ニッコリ笑顔が。

“開けてもニッコリ、飲んでもニッコリ”しちゃう味噌汁最中は味も本格的で、家に常備したいし、大切な方にも贈りたくなっちゃいます。

味噌汁最中の種類は5種類。

「ありがとう」の具は、ほうれん草と油揚げ。信州赤白の合わせ味噌の豆乳汁。にっこり微笑んだ笑顔です。

その他信州味噌をベースに三河八丁味噌をブレンドした、わかめと油揚げが入った「すっきり」。

愛媛裸麦味噌をベースに信州味噌をブレンドした「ゆったり」には、ほうれん草と油揚げが入っています。

「まろやか」は信州味噌をベースに讃岐味噌をブレンド。具には豆腐となめこが入っています。

ハート型が印象的な「マゴコロ」は、飴色になるまで炒めたオニオンスープなんです。

我が家ではこの味噌汁最中に出会ってから、重宝しまくりです。

味噌汁最中にご飯を入れて朝ごはんにしたり、パスタランチの時のスープにオニオンスープの「マゴコロ」を添えたり、忙しくて夜ご飯を短時間で作らなければいけないときの汁物にしたりと、とにかく使える味噌汁最中なんです。

ホッと一息つくときや、いつもの食卓に、また、家でゆっくり過ごす時など、様々なシーンでニッコリしてもらえること間違いなしです！

ブランド名： 味噌元

商品名：笑美玉（お取り寄せ可）

こちらのテールスープ、煮込み料理が大好きな我が家でも大好評。レトルトとは思えない深みのあるスープに、じっくりと煮込まれた具材は、口に入れたとたん溶けてしまうほど柔らかいんです。さすが、『モンドセレクション金賞』の連続受賞もうなずけます。

例えば、会社でのランチ。目の前のお弁当に寂しさを感じた時、お味噌汁の温もりに助けられることはよくあることです。お味噌汁がヒーローであることはもちろんですが、その変わりに、テールスープがおいてあったら、幸せではありませんか？ 冷たくなったご飯も、おかずも、サラダも、不思議と豪華な昼食へ変身するのです。

例えば、ご自宅での夕食。忙しかった日の夜こそ、少しでも豪華な食事で疲れを吹き飛ばしたいものです。そんな時にもう一品のかわりに、テールスープがあったら、幸せではありませんか？疲れた体を温めて、いつも通りの夜をほんの少しだけ、贅沢にスタートさせてくれる一品です。

ブランド名：レストラン牛王

商品名：牛王仕立てのテールスープ（お取り寄せ可）