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すき焼割烹 日山
国産黒毛和牛ローストビーフ 300g入
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9月も半ばを過ぎ、いよいよ食欲の秋も本番。今回は、そんな今の時季にぴったりな東京・人形町に店舗を構える名店「すき焼割烹 日山」のローストビーフをご紹介します。
1912年、広島県で畜産販売業を開始した「日山」。初代は、いつか日本で牛肉が主役になると考え、1928年には東京・人形町に進出しました。1935年には牛鍋店を始め、戦後は仕入れ部門が独立し、グループ会社として日山畜産を設立。「すき焼割烹日山」では、そんな日山畜産より仕入れを行っているそうで、まさに「お肉の専門家」の生み出したローストビーフなんです。これは食べずにはいられませんね……!
「すき焼割烹日山」のローストビーフは、「日山」のロゴの入った包装紙で丁寧にラッピングされています。
黒い箱もシックで、さらにローストビーフの袋も高級感のあるもの。これなら、目上の方へはもちろん、お祝いやお返しなど、さまざまなシーンの贈り物にも安心です。
こちらのローストビーフは冷凍便で届きます。食べたいタイミングをみて、真空パックのまま冷蔵庫で解凍させ、お好みの厚さにスライスするだけでOKです。温度を気にして湯煎するなどの調理が不要なので失敗知らず。これはありがたいですね。
解凍させたローストビーフを切ってみると……きれいなバラ色の断面にうっとり! サシの入りも美しく、美味しさへの期待は高まるばかり。さっそく盛り付けていただいてみました。
一口いただくと、赤身の香りと脂身の甘みがバランスよく口の中に広がります。塩胡椒のみの味付けがお肉の旨みをグッと引き立て、言葉にならない美味しさです。脂乗りも程よくてくどさがなく、飽きることなく食べられます。肉質も柔らかすぎず、噛むほどに旨みがあふれます。いくらでも食べたくなってしまうこちらのローストビーフ、美味しさの秘密は「肉の目利き」にあるそうなんです。
「すき焼割烹日山」のローストビーフは、目利き職人によって選ばれた和牛のモモ肉を日山畜産より仕入れて使用しています。日山畜産ではベテランの目利きを何人も抱えており、そんな仕入れの専門が、全国各地でいい肉を買い付けているそうです。脂肪のサシ、光沢などを総合的にチェックしていく中で、肉の旨みがしっかりしつつ脂身がさっぱりしているという肉質を選んでいるとのこと。
そして“ブランド牛”だけでなく、「安定していいお肉をお客様にお届けすること」を大切に、個体差も吟味してその都度ベストな牛を買い付けているそうです。
さらに、見た目だけでなく、焼いて品質を確認することも。買い付けの際はもちろん、さばいたときにもさらに品質に目を光らせる。この“目利きの技”こそが「すき焼割烹日山」のローストビーフを生み出しているのですね。
お肉そのものが美味しいからこそ、塩胡椒のシンプルな味付けでさらに美味しさが引き立つ。ソースが美味しいローストビーフも多くありますが、お肉そのものの旨みを楽しみたいなら、迷うことなく「すき焼割烹日山」のローストビーフをおすすめします!
こちらのローストビーフは300g入り。2~4名ほどで、たっぷりと楽しむことができます。
味付けが塩胡椒のみなので、そのままがいちばんオススメですが、マスタードやわさびなどお好みの薬味で味変するのもいいですね。我が家では細切りにしてたっぷりの野菜と合わせて「ローストビーフサラダ」にアレンジしてみました。
ご自宅でのプチ贅沢やおもてなし、大切な方への贈り物など「ここぞ」というときのウィッシュリストに入れておきたい「すき焼割烹日山」のローストビーフ。「肉の目利き」が生み出す美味しさをぜひお試しください。
※掲載情報は 2021/09/14 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。