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いつもの料理にちょっとアクセントをつけると、新たな美味しさを発見できたり、食欲が出たり…ちょっとしたアクセントとなるのは、薬味やスパイスですね。
今回は、食卓にあると嬉しい、一振りで美味しさがグンと上がる薬味をご紹介します。
その名は、プレミアムゆずからりん「極kiwami」。
国産のキレある程よい辛さの鷹の爪と、高知県産の柚子の爽やかな香りのバランスがとても良い薬味です。柚子皮は全体の60%も入っています。ほのかに塩味がついているので、料理の味も〆てくれます!
唐揚げ、餃子、ステーキ、焼き鳥といった肉料理はもちろん、うどん、そば、みそ汁、漬物等々にも合います。
こちらは木綿豆腐の鶏カラ風。ゆずからりんでガツンとした美味しさに!
澄まし仕立てのモズクにゅうめんに一振りすれば、味が締まります!
水ダコの薄造りに一振りして、ポン酢で食すと、蛸の甘味が生きます。
イチジクの生ハム巻にも… 黒胡椒とは違う新鮮な風味になります。
つまり何にでも合うので、食卓に置いておくと、気が付いたら無くなってしまっています。
先日、塩クッキーの生地に「ゆずからりん」を少し混ぜてみました。なかなかオツな味に焼き上がりました。コーヒー、紅茶より、煎茶やほうじ茶に合うので、和モダンスタイルでティータイムが楽しめます。辛党の方の寛ぎのひとときにいかがでしょうか。
プレミアムゆずからりん「極kiwami」は、和紙巾着入りガラス瓶と、信楽焼赤絵容器入りがあります。どちらも気の利いたおもたせとしてもお薦めです。
ゆずからりんのパンフレットから、和氏袋入りと信楽焼器入りの2種の写真
食卓に置いて、何にでも一振り! どんな料理もついつい箸が進む味にしてくれる「極ゆずからりん」。
ぜひ一度お試しください。
※掲載情報は 2021/08/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
日本伝統の知恵と美を取り入れた現代の食と暮らし方”Nippon Stylish Life”を提唱。
西宮市内のサロンと各地で、テーブルコーディネート・料理・英語・食文化をテーマに幅広く活動中。
季節開催「Japan Cool Seminar in Tokyo」では伝統美味食をテーマに、レストラン・料亭を会場に、その日だけのオリジナル料理を味わい学ぶ講座。
旅館・ホテルの食空間提案、英語による和食文化、テーブルコーディネートセミナー、オリジナル食器デザイン販売も手掛ける。
著書『12か月のLifestyle Book 食卓からしあわせは始まる』エピック
『和食の力に魅せられて 伝統美味食の世界』エピック
食卓文化研究家、食空間コーディネート資格認定講師、卓育インストラクター、カラーコーディネーター、英語講師。
食空間コーディネート協会理事
京都文教短期大学、大阪夕陽丘短期大学非常勤講師。
奈良女子大大学院生活環境修士。現在、現在、龍谷大学博士後期課程。
mail:nagao@a-de-v.com