牛肉をおいしく食べたいなら、やっぱり焼き肉ですよね。ロース、もも、バラなど人気の部位がありますが、焼き肉で食べるならどの部位のお肉がいいのか迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、それぞれのお肉の特徴と、おすすめの絶品お肉をご紹介します。

贈り物に、おもてなしに、自分へのご褒美にピッタリなリッチなお肉で、絶品の焼き肉をお楽しみください！

その1：先ずは宮崎牛のリブロース。肩ロースとサーロインの間にある部位で、脂の旨みが楽しめます。極上焼肉をするならあっさりしていて食べやすい「エモー牛」がおすすめ！

その2：焼き肉の王道と言えばロース。脂っぽくて少ししか食べられないという方に試してもらいたいのが松阪牛ローススライスです！ スライスなのでとっても食べやすいですよ。

その3：ダイエッターにも人気の赤身。メディアでも話題の「格之進」からは高い赤身と霜降りの食べ比べがイチオシです。

その4：通好みの牛もも肉は赤身好きなら頼みたい部位！ 豚肉もセットになっています。

牛肉といえば漢字表記のお肉が多いですよね。「松坂牛」「神戸牛」とか。なので「エモー牛」という表記は自分の中で違和感があったのですが、話を聞いてみると、正式には「EMO牛」ということが分かったんです。「Earth Medicine 0」、「大地に薬はゼロを目指す」を信念として、牛にも、エサにも、水にも薬を使わずに育てている黒毛和牛なんです。

そういう話を聞いてから、試したいと思って頂いたんですが、すごく美味しかった。あっさりしていて食べやすいんです。

もうひとつ面白い話があって、宮崎県外では「エモー牛」ではなく、「有田牛」というブランドで展開をしているんです。2つの名前を持つお肉というのは僕の周りでは聞いたことがなくて、宮崎の人に「有田牛です」と言ってもポカンとしちゃうんですけど、「エモー牛ですよ」と言うと、納得してくれるのも面白いですね。

ブランド名： 有限会社 有田牧畜産業 食肉加工センター

商品名：宮崎県産 黒毛和牛　EMO牛（有田牛）リブロースステーキ　【200ｇ×4枚】（お取り寄せ可）

みんなでわいわいと楽しくテーブルを囲むには「鍋」料理が打ってつけ。そしてごちそう感のある鍋料理といえば「すき焼き」。日本が世界に誇る「和食」としての牛肉の食文化の一つでもある「すき焼き」。主役はやはり「牛肉」だ。

「吉澤」は東京食肉市場より厳選した「雌牛」のみを一頭仕入する東京都知事許可の仲卸。その精肉の「すき焼き、しゃぶしゃぶ割烹」が銀座吉澤です。創業者の吉澤一一氏が、昭和2年より三重県松阪を中心とする地域で肥育された牛を東京の芝浦にある東京食肉市場へ汽車で運んだのが商いの始まり。「松阪肉牛協会」が設立した当時、吉澤は先代の名前である「一一（かずいち）」からとって指定店番号を11号とし同協会の副会長を務めました（会長は代々、時の松阪市長が務めている）。　

松阪地域の肥育農家や出荷業者、吉澤をはじめとした東京の食肉業者が送り出した「松阪牛」は名声が高まり日本一の黒毛和牛ブランドとして知れ渡っています。そして、今、吉澤は日本一の黒毛和牛市場である東京食肉市場より松阪牛に匹敵するブランド雌牛のみを競り落とし仕入れ、文字通りの目利きの競り人が吟味した極上の黒毛和牛を高級レストラン、有名料亭、焼肉店などに卸し、そして食卓にも届けています。

その中から特に厳選された部位を詰め合わせた銀座吉澤の「すき焼」セットがコレ!　折詰の【一の重】は黒毛和牛、【二の重】には長葱、春菊、白滝、椎茸、高野豆腐、玉葱、竹の子、えのき、人参と野菜などの具がそろい、銀座吉澤特製の「割り下」もついて、クール便で取り寄せが可能。だから鍋さえあれば、極上の高級すき焼きが家庭で楽しめます。もちろん、焼き豆腐など、いつも食卓で楽しんでいる具材も追加するのもアリ!! (銀座にある精肉店「吉澤」でもすき焼き用お肉を購入できます)

ブランド名： すき焼き割烹　銀座吉澤

商品名：松阪牛すき焼きセット（お取り寄せ可）

ホームパーティーの破壊力ある主役の定番といえば、やっぱり肉料理。さっと焼くだけで、お客様にサーブできるので忙しいホストにはぴったりだ。「焼くだけ」なのでシンプルかつ、ホームパーティーを一緒に作る感。とても大事なんです。

大事なお客様をおもてなしするからには、お肉そのものにはやはりこだわりたいトコロ。シンプルな料理だからこそ素材選びがとても重要だ。せっかくのホームパーティー、そこらの普通のお肉ではなくパーティーの話題の中心になるようなものがベスト。そうホームパーティーは会話が何よりの調味料。そこでオススメしたいのは「門崎熟成肉 おもてなしセット (塊焼き 400g)」だ。最近メディアやおしゃれレストランでも話題になっている、あの「熟成肉」をあなたのホームパーティーのメイン料理にすれば盛り上がり間違いなし。

『「門崎熟成肉」は、格之進の肉職人が厳選した牛肉を、と畜後、枝肉の状態で約4週間程エイジングを行い、分割後、更に2週間ほど真空状態で熟成を施した牛肉のブランドの名称として特別にそのように呼ばれている。』（丑舎 格之進オンラインストアより引用 http://ec.reservation.jp/kanzakiushi-kakunoshin/ ）

丁寧に熟成されているこの肉は、いうなれば「オートクチュール」。その時々で岩手県産黒毛和牛の肉の熟成具合を肉職人が見定め、それに応じて最適な部位を選定して送ってきてくれる。その時最高の味を楽しめる、つまり「うまい」が保証されているというわけである。ここは、ドッカーンと塊をオーブンで焼いて、豪快にテーブルの上でナイフで皆に切り分けよう。テンションあがること間違いなし。見栄えもばっちりである。（余談ですが、このような破壊力あるメインディッシュは、最初からテーブルに置いておくよりもパーティー中盤で登場させるといい感じに盛り上がります。）

気候も暖かくなり、やってくるのはBBQシーズン。ベランダで、屋上で、庭で熟成肉をBBQスタイルで焼くのもオススメ！

ブランド名： 格之進 オンラインショップ

商品名：メディアで話題！＜六本木 格之進＞BBQ福袋！門崎熟成肉 塊焼き・塊肉セット【送料無料】（お取り寄せ可）

手土産やギフトの機会も増えてくるこれからの季節にピッタリな、とっておきの一品を紹介いたします。

『日山』さんは、松屋などのデパートでの販売、飲食店にもお肉を卸しており、肉通の方に知られているお店です。安全が証明され厳しい目で選ばれた牛肉、自社ブランド「日山特撰・和牛肉」が提供されており、すき焼きやしゃぶしゃぶ用のお肉が販売されていますが、おススメなのが、焼肉やステーキ用のお肉です。

脂が少ない赤みのある「もも」、肉のキメが細やかで、風味のある「ロース」、「もも」や「ロース」などが混ざった「ばら」などの焼肉や、きめ細かい肉質を持ち、サシの入った脂質の甘みと旨味が味わえる国産黒毛和牛の「サーロインステーキ」など、どれもお肉の美味しさを存分に味わえるモノばかりです。

価格帯も幅広く用意されているので、用途に合わせて選べるのも嬉しいです。

お祝い事のギフトから、訪問先への手土産まで、選べばきっと喜ばれる商品ではないでしょうか。

ブランド名： すき焼割烹 日山

商品名：送料無料！国産牛豚 焼肉用セット 合計1000g 入(約7人前)（お取り寄せ可）