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肉感&ジューシーが半端ない!
本気だ!本気のハムだ!と思うハム。
勢いのあるハムって、旨味成分が凝縮されているので、噛めば噛むほど、
“肉感”が広がっていきます!
そして、ジュワッジュワッって“旨味の音”が聞こえてきそうなんです。
豚肉のまろやかな甘味もいい感じ。
自社製造でこだわりの味付け
高座豚手造りハムさんのハムは、養豚からハムになるまで、一貫して自社で作っています。餌の研究から、豚が飲む水にもこだわり飼育した豚なので、味に深みというか、ガツンッとくるインパクトも違うんです。
ですから、農場出荷から製品がお店に並ぶまでも他社に比べて短期間でフレッシュですし、合成保存料・着色料不使用で、添加物も国が定める基準値より極めて低い量で作られるんですよね。砂糖も三温糖を使用しているそうです。
部位別に個性を楽しむ
裏側もいろいろな表情が見えます。
おすすめは、ご紹介する骨付き肉。人の顔の大きさくらいはあって凄くボリューミー。
「どこから食べる?」って迷います。
部位によって、全然味わいや風味、噛み応えが違うので、一本でいろいろな味をいただけるのも楽しいです。骨の周りも旨味たっぷりですよ。
中央に大きな骨があるので、通常のロースハムのように輪切りはできません。ちょっと画像は「おいしそう!」というわけではないですが、味はお墨付き。
私は部位ごとにまとめてタッパーに入れておきます。食べる時に便利です。
シンプルイズベストができるハム
まずは、そのまま。
う~ん、ジューシー!
そして、焼いて、ステーキのように。マスタードをつけて食べると、甘さが引き出されます。野菜と炒めても味付けはいりません。ハムの旨味と塩気で充分なんです。シンプルな「ハムだけのサンドイッチ」もお勧めです。バターをパンに塗って、あとはハムのみ。上質なハムだからこそのなせる技。
ワイワイいいながら、ご家族やご友人と塊のお肉を切り分けるのも楽しいかも。パーティや贈り物にもいかがでしょうか。
※掲載情報は 2021/07/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数