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もみじ饅頭だけではない広島の新銘菓
世の中に数多あるクッキーの中で、今の所、私の中でナンバーワンである、故郷広島のお菓子屋さん、バッケンモーツアルト。こちらの自慢の逸品が、「からす麦の焼きたてクッキー」である。サクサクとした食感で、甘過ぎず、しかしコクや旨味があり、アーモンドの香りが広がって何枚でも食べられてしまう。おまけに、からす麦はミネラルが豊富で、ビタミンEが豊富に含まれている。
食物繊維も多く、たくさん食べても後ろめたさが無い! そして、このクッキーには和三盆が使われているので、上品な甘さ。なので幾ら食べても、食べ飽きないのだ。
このクッキーを、私の披露宴で引き出物としてお客様にお渡しした。皆様、口々に「本当に美味しかった。広島にこんな銘菓があったとは知らなかった」、「あまりに美味しいので、その日のうちに、家族で全部食べてしまった」という、たくさんのお褒めの言葉を頂いた。
広島と言えば、もみじ饅頭が定番ではあるが、次回広島を訪れた際には是非! このバッケンモーツアルトさんのお店も探して欲しいと思う。広島駅にも、広島空港にも出店している。お渡しした方には必ずご満足頂ける、広島の銘菓である。
※掲載情報は 2015/03/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
魚住りえ
大阪府で生まれ広島県で育つ。NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で第3位入賞。
1995年慶応義塾大学仏文学科卒業後日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に「所さんの目がテン!」等がある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタートさせる。ドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では放送当初から10年間ナレーターを務め、その温かく心に響く語り口で多くのファンを獲得。日本テレビ「嵐にしやがれ」のメインナレーターも務める。
25年に渡るアナウンスメント技術を活かし「魚住式スピーチメソッド」を確立。現在は、ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。声質改善や上がり症の軽減等、相手の心に響く音声表現を教える独自のレッスン法が評判となり、説得力のある話し方が身につくと、医師、弁護士など様々な職種から人気となっている。
著書に「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)があり、12万部を超えるベストセラーとなっている。その他「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)がある。