誕生日でもない、結婚記念日でもない、ホワイトデー。彼女へのプレゼントを何にしようか迷っている人も多いと思います。わからない時は、女性のことは女性に聞くのが一番！そこで今回は女性キュレーターが選ぶ女性に喜ばれる事間違いなしのお酒を取り上げます。

経験豊富なソムリエが厳選した「人と自然に優しいワイン」を専門に扱うお店、「ヴァンハーティー」 。今回、エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんがおススメしてくれたのは、この「ヴァンハーティー」で販売されている、「ドメーヌ・ジャッキーノ／ルーセット・ド・サヴォワ・ブラン・キュヴェ・アルテス 2012」。ミネラルと白い花、蜜のような甘い香りが心地よく香り、柔らかな口当たりながら旨みが充実していてバランスの良いやや辛口の味わいのオーガニックワインです。依田さんがこのワインにおススメのお料理を記事の中で紹介してくれました。

「このゆず酒どこで売ってるの？」と家に遊びに来た友達に喜ばれると管理栄養士で料理研究家の鈴木あすなさんが一押しの「小林酒造のゆず酒」。このゆず酒、とってもさわやかで、甘すぎず、すっきりとした味わいだそうです。果実がまるごとぎゅっと詰まった感じとゆずのフレッシュな香りを楽しめます。どうしてこのゆず酒がこんなにおいしいのか、それは「小林酒造」の徹底的にこだわった「原酒」に秘密がありました。

乾いた喉を潤すだけのビールではなく、「ちゃんと一杯、一杯を味わいたい」そういう思いをお持ちの方におススメしたいビールです、とご紹介してくれたのがこの「コエドビール」です。料理家の橋本彩子さんは、レッスンやホームパーティーでもよくこの「コエドビール」をもてなすそうです。『瑠璃』、『紅赤』、『伽羅』、『白』、『漆黒』の5つのバリエーションは、色、香り、味わい、食感（泡のきめ細かさ）がそれぞれ違うディテールを味わえるそうです。橋本さんが記事の中で、『白』に合うとっておきの料理を教えてくれました。いろいろなフレーバーを楽しめるコエドビールに合うお気に入りの料理を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

『patisserie PARTAGE（パティスリー・パクタージュ）』のオーナー・パティシエール である齋藤由季さんがおススメするのは、実際に生産地であるフランスのリクヴィル村まで訪れたという「Gewurztraminer Jubilee（ヒューゲル・ゲヴェルツ）」のワインです。甘口でデザートっぽいワインとの事です。このワインに合う料理を記事の中で、斎藤さんがご紹介してくれました。

「このお酒に出会えたことに感謝したい」それほどまでに強烈な印象を受けたというフードスタイリスト・ディレクターの湖山くれみさんがご紹介してくれた、「美禄の森』。この蜂蜜酒は甘美な芳香と上品な味わいを楽しめるそうです。トチの花から採れる蜂蜜のみで、11度のアルコール度数をつくるという芸術的な完成度の高さには驚きを隠せません。さらに、記事には湖山さんが女性には喜ばれる理由を紹介してくれています。

ケーキデザイナーの鈴木ありささんが最初に出会った時、衝撃を受けたという「Brachetto d’ Acqui (ブラケット・ダックイ)」という種類のイタリア産の赤のスパークリングデザートワイン「ROSA REGALE -SPARKLING RED-」。バラのアロマと甘さがちょうど良く、パーティーに持って行くと喜ばれる事、間違いなしと太鼓判です！

香りからも癒しを感じられると、食卓クリエーターで料理研究家の佐藤紀子さんがおススメする、「北島酒造」の「塩ゆず酒」。ベースの日本酒は、北島酒造さんの看板酒『しぼったそのまま一番酒』。塩も伊豆大島の伝統製塩法で作られた「塩の精」を隠し味に使い、柚子果汁もたっぷり入りとても香り高く濃厚だそうです。記事中で佐藤さんがおススメの飲み方をご紹介してくれました。ただ飲みすぎには注意が必要なお酒だそうです。