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和牛塩釜ローストビーフ 0831 yummy
トリュフご飯のもと 3pc入り
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東京・代官山の静かな住宅街の中にあり、和牛の塩釜焼きローストビーフが名物のレストラン「0831 yummy」。
このお店で人気の贅沢な〆といえば「トリュフご飯」。この「トリュフご飯のもと」がお取り寄せできるとのことで、これは試さずにはいられない……! と、さっそく注文してみました。
withコロナ時代、おうちごはんの充実でキャビアやトリュフ、フォアグラなどのリッチな食材をお取り寄せする方が増えているそうなのですが、私は家でトリュフを食べるのは初めて! ドキドキしながら商品の到着を楽しみに待つことに。
箱を開けてみると、店名である「0831」のロゴがプリントされたオシャレなBOXが。その中には、麻の袋に包まれた「トリュフご飯のもと」が3袋入っています。
トリュフを細かく刻み、白トリュフオイルと白トリュフ塩を加え、香り高く仕上げた贅沢なトリュフペーストは、お米1合につき1袋使うのが目安とのこと。では、さっそく「トリュフご飯」を作ってみましょう!
この「トリュフご飯のもと」は冷凍で届くので、食べたいときに冷凍庫から取り出し、ボールに水をためて、パックのまま水につけて解凍します。
その間にご飯を準備し始めます。お店ではトリュフご飯をストウブで提供するそうなのですが、我が家にはあいにくストウブがないので、土鍋でご飯を炊くことに。
ご飯が炊きあがったら、炊き立てのうちに「トリュフご飯のもと」をご飯にON! この写真だけですでに美味しそうです。すぐに食べたい気持ちをおさえて、混ぜ合わせて蒸らします。この「蒸らし」が美味しさのポイントなんだとか。トリュフの香りがお米に馴染み、より一層美味しくなるそうです。
蒸らしを待つこと約5分。土鍋の蓋を開けたときの湯気の香りがたまりません! さっそく盛り付けて、少しとっておいた「トリュフご飯のもと」をトッピングして、いただきます。
食べる前からキッチンもテーブルもトリュフの香りでいっぱいでしたが、炊きあがったトリュフご飯を一口食べると、まるで全身がトリュフの香りに包まれているようなリッチな気分に。こんな贅沢なご飯が自宅で楽しめるなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。
写真はないのですが、ここに卵をかけてTTKG(トリュフ卵かけごはん)にしても絶品ですし、個人的にはバターと醬油をのせて「トリュフバター醬油ごはん」がとてもおすすめです! そのほかにも、納豆や温野菜などをトッピングしてもいいですね。
トリュフご飯以外にも、オムレツやカルボナーラにおすすめということで、私はスクランブルエッグにトッピングしてみました。
バターの香りと卵の甘みにトリュフの旨みが混ざり合って、こちらもたまらない美味しさです。バゲットやトーストに載せて食べるのもいいですね。
トリュフご飯、スクランブルエッグはもちろん、「トリュフご飯のもと」をオイルと合わせて生野菜と絡めたサラダもおすすめ! 組み合わせ次第でトリュフ仕立ての朝ごはんを楽しむこともできます。
レストランの美味しさが家でも楽しめるのが、お取り寄せの醍醐味ですよね。この「トリュフご飯のもと」は贈り物はもちろん、毎日頑張っている自分へのご褒美におすすめです。休日もなかなか出かけられない日々が続きますが、トリュフ仕立ての朝ごはんを作ってリッチな気分を楽しんでみてくださいね!
※掲載情報は 2021/05/14 時点のものとなります。
㈱ぐるなび ippin特派員
塚田マチ
三度の飯より「お取り寄せ」が大好きなippin担当。
出来立ての料理にも引けを取らない美味しさと素敵なパッケージに魅了され、スイーツやごちそう、ご飯のお供やドリンクなど、ジャンルを問わずお取り寄せグルメを研究中です。自信をもってオススメしたい美味の数々をたくさん紹介していきたいと思っていますので、どうぞごひいきに。
毎日のストレッチや半身浴でエネルギー消費を試みるも、ついつい摂取カロリーが上回ってしまうのが悩みの種なので、ヘルシー系のアイテムも紹介できたらと思います!