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農薬不使用。大切に育てられたバラ
太陽の光にジャムの瓶をかざすと、透き通った赤色のジャムにバラの花びらがひらひら舞っています。ついうっとりと眺めてしまうこちらは「コンフィチュールローズ」(バラのジャム)です。
生産者の方々が自分たちの手で苗を植え、製品になるまで自社管理しており、バラのもつ力と魅力が最大限に活かされています。農薬を使わずに開発された「食べられるバラ」。
バラの香りは大好きですが、食べるとどんな味がするでしょう。口に含むとまずバラの香りが広がりました。小さい一口でも十分に甘い。白砂糖を使っておらず、優しい甘みです。優しくすっきりした甘さはヨーグルトにもぴったり!バラのキレイなピンク色と花びらも気分をあげてくれます。私は無糖ヨーグルトにこのコンフィチュールを添え、朝に食べています。合成香料や合成着色料を一切使用していないのも嬉しいです。
嬉しいバラの効果
成分検査ではビタミン群・ポリフェノール・ケルセチン・食物繊維もたっぷり検出されたとのこと。美肌やアンチエイジング、体臭予防につながるという嬉しい効果が、バラにはたくさんありました。見た目の美しさや優雅な香りばかりに目がいっていましたが、バラにはこんなにもたくさんの効能があるとは知りませんでした。
なにかと忙しい毎日ですが、美しい色と香りに癒され優しい甘みに包まれる、そんな優雅な時間もいいですね。
※掲載情報は 2021/04/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。