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いよいよ、明日はバレンタイン! 街中がたくさんのチョコレートで溢れ、嬉しくなってしまいますよね。ippinでも、さまざまなチョコレートのスイーツを紹介していますが、皆さまのお気に入りは何でしょうか?
今回は、バレンタインの後でも食べたくなってしまうような、3種類のチョコレートケーキをご紹介します。食感や見た目など、チョコのイメージががらりと変わってしまうかも……!? 感動の美味しさを、ぜひチェックしてみてくださいね。
1:テリーヌよりも濃厚で、生チョコよりも軽くなめらかな「抹茶のカレ・オ・ショコラ」
紹介制フレンチレストラン「SUGALABO」のシェフを経て、"食のリテラシーを磨く"をコンセプトにした”カリナリープロデューサー”として活動する薬師神陸シェフによる、お取り寄せ限定の高級スイーツブランド「ブランシェ・ショコラ」。こちらで人気なのが、日本最高峰の抹茶を使った新感覚スイーツ『カレ・オ・ショコラ(CARRÉ AU CHOCOLAT)』です。
フランス語で“四角いチョコレート”を意味する見た目も素敵なショコラには、薬師神シェフが厳選した高級玉露として有名な福岡県産の「八女茶」を使っているそう。抹茶好きには外せないスイーツですね!
商品化にあたり、なんと50 種類以上のレシピを考案し、試行錯誤を重ねて作り上げたそうです。
パッケージは、ジュエリーボックスをイメージしたお洒落なデザインで、マットな質感と金箔の箔押しでラグジュアリーな装いです。特徴的な「キューブ型」が、どの角度から見ても美しく、思わず”シェア”したくなるような特別感のある一品!2〜4人ぐらいで分けて食べるのにぴったりなサイズ感です。
ブランド名: CARRÉ AU CHOCOLAT
商品名:抹茶のカレ・オ・ショコラ(お取り寄せ可)
2:岡山県の老舗和菓子店が手掛ける、とびきりキュートな「パンダケーキ」
山県で明治4年に創業した「福井堂」。もともと和菓子のみを販売していましたが、最近ではケーキなどの洋菓子や和と洋を融合させたお菓子にも力を入れています。
その中でも「まるで、ぬいぐるみのようだ!」と多くの方々に愛されているのが“立体デコレーションケーキ”です。
このぬいぐるみのようなかわいいふわふわ感は、一つひとつ時間をかけて丁寧に生クリームを手絞りすることで再現されています。クリームの大きさを均一に絞る細かい作業に制作時間は30分~1時間。時間と愛情をかけて1つの作品を完成させる職人の技が光ります。
もちろん、生地の味も絶品!しっとりしたチョコレート味の生地にスライスしたアーモンドが入っていて、アクセントになっています。
濃厚なのに甘さが控えめなので、頭のてっぺんから足の先まで、どんどんフォークが進みます。
ブランド名:福井堂
商品名:リトルパンダ(お取り寄せ可)
3:本場パリの味を堪能あれ!ダロワイヨの「オペラ」
清澄白河のパティスリー「EN VEDETTE」の森シェフがおすすめしているのが、フランス洋菓子の定番「オペラ」の元祖『ダロワイヨ』です。パティシエなら一度は食べたとこがある「オペラ」をはじめ、種類が豊富な「マカロン」など、こちらで手土産を選ぶと、どれも外れのない美味しさとブランドネームで、とても安心して渡すことができます。
上にあしらった金箔が華やかなオペラ座をイメージし、そこに集う貴婦人を連想させることから名づけられた「オペラ」は、パティシエたちの精巧な技により作られます。
コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュ、チョコレート、グラサージュと7層からなる重厚な味わいは感動もの!
冷蔵庫でゆっくり時間をかけて解凍し、温めたナイフで切り分けて、本場の味をお楽しみください。
ブランド名:dalloyau
商品名:オペラ(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2021/02/13 時点のものとなります。
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