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2021年1月9日(土)、帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」に、開業130周年記念の新作ボンボン ショコラ「ORIGIN~原点~」が登場します。
シェフ ショコラティエの市川幸雄さんは、斬新な創造性と繊細なテクニックが自慢。
そんな市川シェフが、これまでに培ってきた技術と"今"の感性をもって、15年前にリリースしたボンボン ショコラを進化させた新作は、原点を意味する"ORIGIN(オリジン)"と名付け、その名の通り、帝国ホテルのボンボン ショコラの原点である5つのフレーバーで構成。(左から、紅茶、木苺、貯古齢糖、珈琲、木実)
5種全てが、ベースとなるガナッシュに、ベースの味わいをより引き立てる素材を加えて2層にすることで、そのフレーバーの味をいっそう感じられる深い味わいを実現しています。
上質な味わいにふさわしい、帝国ホテルのコーポレートカラーであるインペリアルブルーを基調とした色味にアールデコ調の模様をあしらったパッケージのショコラ。
これからのシーズン、自分へのご褒美はもちろん、バレンタインギフトにも最適です。
そんな帝国ホテル 東京では、2021年1月1日(金)から1月31日(日)の1ヵ月間限定で、本館17階 インペリアルラウンジ アクアにて提供される限定メニューも見逃せません。
新たな1年の幕開けにふさわしい、杉本 雄東京料理長によるBENTOの第2弾「BENTO ~新春寿(ことほ)ぎの巻2021~」は、美味の宝箱。
いまや、日本文化の象徴として世界共通言語になっている"BENTO"を杉本シェフ流の世界観で表現。
昨年に続く、シリーズ2作目となる「BENTO ~新春寿(ことほ)ぎの巻2021~」は、新春にふさわしい豪華なメニューの数々。
一皿ずつご提供する通常のフランス料理とは異なり、さまざまなメニューが一堂に会するBENTOならではのプレゼンテーションや、宝箱の引き出しを一つ一つ開けていくような楽しさにもワクワクします。
シャンパンが進む3種類のキャヴィアタルトなどのアミューズからスタートし、
自分で半熟卵をカットし、好みの具材で仕上げるカスタマイズサラダや、
隠し味に八丁味噌、仕上げには白味噌のクリームを加えることで、コクを引き出したメインディッシュ 牛ショートリブのオリーブ煮など、どれをとっても豪華。
さらに、苺のフォルムがインパクト大なムースや抹茶テリーヌなど3種のデザートなど、杉本シェフの遊び心があふれた計11品で構成されています。
先日、ひと足お先に試食させて頂きましたが、どれも膨大な手間隙をかけた精細かつ極上の味わいに、ただただ感動。
新たな年にふさわしい素晴らしいメニューなので、こちらも要チェックです。
※掲載情報は 2020/12/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フードジャーナリスト
岩谷貴美
フードとビューティーがメインのジャーナリスト。女性誌を中心に執筆するほか、企業のコンサルティングや商品開発も行う。食のジャンルは和食・フレンチ・イタリアン・エスニックからスイーツまで。ほぼ毎日、試食会やロケハン、取材、プライベートの会食が入っているので、1日にフルコースを3回食べる事も珍しくない。 【テレビ出演】
■日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」「ZIP!」「ヒルナンデス!」■フジテレビ「笑っていいとも」「ノンストップ!」■TBS「あさチャン!」「白熱ライブ ビビット」他