絶え間なく進化を重ねるミートボールをお届けするイシイの定期便

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長く愛されるには訳があった。素材の美味しさを活かし、原材料をシンプルにする「引き算」の製品づくり。

最近、会社にお弁当を持って行くことが多くなりました。

忙しい朝に簡単にお弁当を作れる食材と言えば、やっぱり昔からテレビCMで耳に焼き付いているお弁当の定番、「イシイのおべんとクン ミートボール」です。

イシイのミートボールは、日本ではまだ珍しかった1974年に発売されました。味は中華風の甘酢で、当時のミートボールと言えば、中華の肉団子のような印象でした。

 

中華風から現在のトマトソースベースにリニューアルしたのが、1979年です。

また名前も「イシイのミートボール」から「イシイのおべんとクン ミートボール」に大きく変わったのです。 トマトソースベースの洋風になったのは、子供に人気のハンバーグのように一気に身近になったのです。

 

ところで1979年といえば、後に始まった80年代半ばからのバブル経済に入る前の段階で、古き良き時代の70年代最後の年です。

 

この1979年は、「イシイのおべんとクン ミートボール」をはじめ、数々の大ヒット商品が生まれました。

インベーダーゲームが大流行し、「ドラえもん」がテレビでの放送を開始しました。

日本中の人々が、西城秀樹の名曲「ヤングマン」を頭上で「Y.M.C.A.」と振り付けしながら口ずさみました。ソニーが音楽をもっと手軽にと「ウォークマン」を発明し、父親が早速すぐに買って来た時は、1個の「ウォークマン」を兄弟で取り合ったものでした。

 

大ヒットした「イシイのおべんとクン ミートボール」は、その後、何度か進化を遂げます。

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まず、1997年に「無添加調理」への取り組みを開始しました。製造工程上に食品添加物や履歴が分かりづらい食材を取り除いていきました。

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さらに2000年には、「品質保証番号」を導入し、番号をパッケージに印字しました。

翌年の2001年には、その品質保証番号と賞味期限をホームページ上に入力すると

その履歴が確認出来るようになりました。品質管理が徹底されています。

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パッケージの裏側にあるQRコードをスマホで読み取ると「OPEN ISHII」という石井食品の品質管理のホームページが開きます。ここで、ミートボールに使われた各原材料の加工地、加工日、由来原料、原産地、検査内容がこと細かく表示されます。

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2006年には、多くの人たちが食べられるように、原材料に卵、乳を使用しないようにレシピを一新しました。同時にアレルギー表と原材料の情報をパッケージに分かり易く掲載ししました。2010年にアレルギー表を分かり易いイラストに変更しました。また、カロリーと塩分の情報もパッケージに追加しました。

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さらに、2012年には、使用した鶏肉の産地までパッケージに表示するようにしました。

そして昨年の2019年には、鶏肉、玉ねぎ、トマトの素材本来の旨味を感じてもらう為に、水あめを原材料から抜くことに成功し、さらなる進化を遂げました。

 

小学生のうちの娘は、このミートボールが大好物です。

スーパーやコンビニでレトルトのミートボールを見かけることは多いのですが、無添加で品質管理を徹底し安心して子どもに食べさせることが出来るのは、「イシイのおべんとクンミートボール」しかありません。

たかがミートボールと思うかもしれませんが、ミートボールにここまで製造上の透明性を持たせたものはなかなかないのです。

 

調べてみると石井食品は、ミートボール以外の商品も充実しており、旬の食材を使ったこだわりの食材と定期便で届けてくれるサービスがあります。

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早速取り寄せてみたら、中にはミートボールやハンバーグ以外に、チキンカレー、トマトスープ、ごぼうサラダ、発芽玄米ごはんなどが入っていました。

レトルト食品だから当然だろうと思われるかもしれませんが、詰めるだけで簡単にお弁当が出来てしまいます。

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最近、会社に弁当を持って行くことも多いので、お弁当が簡単に出来てしまいます。わざわざ米を炊かなくても発芽玄米ごはん電子レンジで温めれば出来上がりとても便利です。副菜にごぼうサラダを添えてみました。

弁当箱に食材を詰めていたら、8歳の娘が真似して自分のお弁当箱を持って来て、

自分でお弁当を作ろうとしていました。子どもでも簡単もお弁当が出来てしまいます。

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ミートボールに少し手を加えてアレンジしてみました。プレーンヨーグルトにレモン汁と蜂蜜を加え、塩胡椒をすればヨーグルトソースが簡単に出来上がります。お好みでニンニクを入れても良いです。ミートボールにかけると、酸味が増して大人の味がします。

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ハンバーグには、パン粉をまぶしてパルメザンチーズをたっぷりかけて、オーブントースターで焼けば、カツレツ風になります。アレンジ料理も簡単に出来ます。石井食品のホームページ上でも、アレンジレシピをたくさんご紹介しています。

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定期便には、その他にトマトスープやカレーも入っていました。こちらも無添加なので安心です。外に食材の買い物に行けない時は、時短料理としてとても重宝します。

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様々な食材が通信販売でインターネットを通じても簡単に手に入る世の中になりました。

簡単に手に入る分、気になるのは原材料や添加物などの食材の安心感です。

外に出なくても、お家にいて手軽に無添加で安心出来る食材が送られて来る「イシイの定期便」は、とても便利です。気になる方は、おためしセットがおすすめです。

ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?

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※掲載情報は 2020/11/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

荒岡俊行

荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主

荒岡俊行

1971年生まれ。東京・御徒町出身。1940年から続く「荒岡眼鏡」の三代目。
父方も母方も代々眼鏡屋という奇遇な環境に生まれ育ち、自身も眼鏡の道へ。

ニューヨークでの修業を経て、2001年に外苑前にアイウエアショップ「blinc(ブリンク)」、2008年には表参道に「blinc vase(ブリンク・ベース」をオープンさせる。
「眼鏡の未来を熱くする。」をミッションに掲げ、眼鏡をカルチャーの1つとして多くの方々に親しんでいただけるよう、眼鏡の面白さや楽しさを日々探求しています。

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