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第七光洋丸 天然本マグロセット 大トロ+中トロ+赤身+たたき 合計1…
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2020年は、自宅で過ごす時間が増え、家での食事がバージョンアップされたなんて方も多いことと思います。これから年末年始に向けて、普段よりもちょっぴり贅沢な食材を探している方もいるのではないでしょうか。
そんな方に「ぜひ!」と声を大にしておすすめしたいのが、
この「アイルランド沖本マグロ」です。
このマグロは、銀座の料亭やお寿司屋さんが指名買いすることでも知られる日本船「第七光洋丸」がアイルランド沖で漁獲したマグロです。今年の4月、三崎港において4年に一度の本船入港があったのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店への納品が進まず、行き場を失いかけていたそうです。
そんな極上のマグロをお取り寄せするまたとないチャンスが!ときいて、さっそくお取り寄せをしてみました。
第七光洋丸が誇る「アイルランド沖本マグロ」は、絶妙な脂乗りと上品な味わい。舌触り抜群の身質は、プロからの評価も高いそうです。そんなマグロが、豊洲市場のマグロ大手「ホクエイ食品」により、使いやすいサクになって届きます。
セット内容は、大トロ、中トロ、赤身、タタキと、タレ、ワサビがついています。
通常では一般に出回らない、極上素材だと思うと、パッケージを見ているだけで興奮してしまいます。
冷凍で届きますが、解凍方法のリーフレットもついているので安心。いつもは冷蔵庫で大雑把に解凍する私も、今回ばかりはリーフレットを熟読し、丁寧に解凍しました。
先ずは中トロから……。
一口食べると、まさにとろけます。ものすごく期待して一口いただいたのですが、その期待を軽々と上回る美味しさで、まさに言葉を失いました。家でこんなに美味しいマグロがいただけるなんて、驚きと感激でいっぱいです。水っぽさもなく、脂の甘さと旨み、舌触りが絶妙で、くどくなく、いくらでも食べていたいほど。
付属のタレは少し甘めなので、自宅の醤油と食べ比べしてみましたが、どちらも甲乙つけがたい美味しさ。ワサビのチューブも本格的な香りがして嬉しいですね。
そして、待ってましたの大トロ!
「脂がのっている」とはまさにこのことだと、一口で実感できるほど。口に含むとその脂がほどけ、口いっぱいに甘みが広がります。少しだけ粗塩をつけて食べてみたら、甘みがぐっと引き立ってこれまた絶品。お寿司屋さんでも料理屋さんでも、こんなにたくさんの大トロを食べる機会はなかなかないので、その美味しさと存在感にただただ圧倒されました。
そして、お子様にも喜ばれそうなタタキ。
マグロの旨みがたっぷりで、ねっとりした食感。青ネギを散らしていただきます。わたしは赤身、中トロと一緒にご飯にのせてマグロ丼にしましたが、手巻き寿司や細巻、丼にするなら温泉卵を添えても絶品です!
もちろん、赤身も絶品でした。
マグロの香りを堪能するなら赤身だと思います。赤身でも充分脂がのっており、本マグロならではの香りもたまりません。少し取っておいて漬けにするのもおすすめです。そのときは、付属のタレが便利ですね。
大トロ、中トロ、赤身、タタキと、本マグロの魅力を一度に楽しめるセットは、自分へのご褒美にはもちろん、年末年始の贈り物にも喜ばれること間違いなしの一品です!
4年間外洋で操業し、4年ぶりに日本へ帰ってきた第七光洋丸。
船長をはじめ、漁師の皆様の渾身のマグロを、とっておきの一皿として楽しんでくださいね。
※掲載情報は 2020/11/09 時点のものとなります。
㈱ぐるなび ippin特派員
塚田マチ
三度の飯より「お取り寄せ」が大好きなippin担当。
出来立ての料理にも引けを取らない美味しさと素敵なパッケージに魅了され、スイーツやごちそう、ご飯のお供やドリンクなど、ジャンルを問わずお取り寄せグルメを研究中です。自信をもってオススメしたい美味の数々をたくさん紹介していきたいと思っていますので、どうぞごひいきに。
毎日のストレッチや半身浴でエネルギー消費を試みるも、ついつい摂取カロリーが上回ってしまうのが悩みの種なので、ヘルシー系のアイテムも紹介できたらと思います!