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熊本のフレンチ「CHOCOLAT Café Bistrot」と水俣のFood Park「福田農場」がタッグを組んだ100%果汁の搾りたてジュース
こんにちは、熊本マイスターの大平みなです。酷暑が続く毎日に、疲れた体をすっきり爽やかにしてくれる熊本のみかんジュースはいかがですか?熊本は全国でも有数のみかん産地。今回は、太陽の光をたっぷり浴びた熊本の甘夏と温州みかんをまるごと搾ったジュースをご紹介します。
「熊本復興支援プロジェクト」の「甘夏と温州みかんのジュース」は、熊本市のフレンチレストラン「CHOCOLAT Café Bistrot」のシェフ宮本智久さんと水俣の「福田農場」がタッグを組んで作った100%果汁のストレートジュース。甘夏のほど良い酸味と温州みかんの優しい甘さはもちろん、みかんを丸ごと絞って作るので、みかんの旨味や皮の風味まで感じることができる逸品です。飲んだ後の爽やかさはくせになりますよ。
「熊本復興支援プロジェクト」は、フレンチシェフの宮本さんが、2016年の熊本地震の時に、仮設住宅に住む被災者にクリスマスプレゼントを届けようと立ち上がったのが始まりの団体です。
今回の「甘夏と温州みかんのジュース」は、そんな宮本さんたちが、今年7月に発生した熊本県南部の豪雨災害で被災した子どもたちに何かできないかと考えて製作したジュースで、売上金は、被災地の子どもたちのために役立てられます。ラベルも、今回のために熊本でイタリア野菜を作るうさぎ農園さんの協力を得てデザインされたものです。
熊本復興への想いが詰まったジュースが出来上がりました。
是非、故郷の想い溢れる熊本の美味しいみかんの味を楽しんでくださいね。
※掲載情報は 2020/09/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー/ナレーター
大平みな
1999年、(株)熊本県民テレビに入社。情報ワイド番組「テレビミン」のリポーターとして、美味しいモノ・コト・ヒトをみつけるため、熊本県内を駆け巡る日々を送る。
また報道記者としても活動。熊本の「教育」や「福祉」をテーマに取材する。2009年に独立し、ナレーションを勉強するため上京。東京で、熊本県の食材が多くのレストランや料亭で愛されていることを知る。
2016年、熊本に戻り、リポーターの活動を再開。まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探索中。
二児の母。趣味は、読み聞かせ・温泉・お取り寄せグルメ。