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甘酒だけど、すべて「玄米」でつくられる点が嬉しい
ドライフルーツ&ナッツアカデミー代表のYoshifumi Inoueが、本日、お薦めする商品は、オーガニクスが販売する「あまじゃけ」シリーズだ。
どの商品も、まさに逸品である。
【この商品のココが、面白い!】
1:有機JAS認定の米、玄米を使用
原材料は、有機の玄米のみというUSP。無添加で麹から作られた甘酒は、岡山の大地で丁寧に作られた玄米がベース。毎日の食事に活用したい。製造工場は、ISO認証工場でHACCPにも対応だから安心。生産体制から品質も保障されている。
商品は、あまじゃけ玄米 粒入りと粒なしの2タイプがある。
黒米でつくった珍しい、甘酒も!
古代米を甘酒にしたアイテムは嬉しい。これが、私の一番のお気に入りである。
2:0歳から食べられるスイーツを目指して
もともと「赤ちゃんの離乳食にも使えるように」というコンセプトのもとに、天然の甘味である甘酒に着目したのが商品誕生のきっかけだった。玄米甘酒は、癖があったり苦味があったりと飲みにくいものが多い中、白米の甘酒と遜色ないような美味しさを実現。これほど癖がなく飲みやすい甘酒はなかなかないと評判。甘酒が嫌いな人にも好評。
写真は、パッケージがまだできていないが、抹茶味とチョコレート味。
もちろんチョコレートにも乳化剤や香料は入らない。
麹パウダーも商品化。麹菌を死滅させないためにも、ドリンクやスープの最後に入れたい。
ご飯を炊いて、かき混ぜるときや、味噌汁、炒め物の最後に私は入れてみたが味が変わらないので、good.
3:こんな時代だからこそ、砂糖を使わない生活を軸に。
砂糖0.天然の甘味料として、お料理など毎日の食事にお砂糖のかわりとして使って頂けます。ノンアコール・ノンシュガーである玄米甘酒は、お酒ではない。玄米と米麹のみで作られているのでアルコールは含まれておらず、お酒に弱い人も子どもでも安心して飲めます。家族みんなの健康維持にも活用できることが特徴です。
米蜜も、消化力が非常によくて、腸内へダイレクトに作用してくれるのが実感できた。
米の糖分だけを蜜液にしているので、バゲット鶏肉とバゲットのサンドイッチにハチミツ代わりに合わせた。ハチミツはベジタリアンにとってはNGな食材であるので、代替品としても役立つだろう。こちらも、熱を加えずに摂取した方が効果的である。
※掲載情報は 2020/04/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
プランナー(無添加食品専門)
Yoshifumi Inoue
学習院大学文学部心理学科、卒。株式会社三菱UFJモルガンスタンレー証券入社後、複数の企業で経験を積み、emotional tribe 代表。
食品添加物・白砂糖・小麦に対して過敏に反応する自分の体質を活かして無添加食品のプロデュースを手掛けている。2015年から全国最年少の6次産業化プランナーとして、PR企画戦略、ブランディング、海外販路開拓を軸に累計約300件の農林漁業者や企業の支援を行う。
【保有資格】
宅地建物取引士
ドライフルーツ&ナッツエキスパート