【高知県】「安心・安全」を追求し続ける鶏卵農家、ヤマサキ農園の卵ラインナップ

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親鶏に至るまで納得のいく鶏を自ら育てる事を大切に

【高知県】「安心・安全」を追求し続ける鶏卵農家、ヤマサキ農園の卵ラインナップ

ドライフルーツ&ナッツアカデミー代表のYoshifumi Inoueが、本日、お薦めする商品は、「ヤマサキ農場」の桃太郎たまご・ゆずたま・たまご屋さんの手作り焼きたまごドーナツ「極(きわみ)」だ。

 

【この商品のココが、面白い!】

1:「安心・安全」を追求した終着点には、水

鶏のエサとなる飼料と水にこだわって、鶏への「安心・安全」を配慮。卵は75%が水分で生成されているため、「水」にこだわり、「電子イオン水」と高知県室戸沖でとれる 「海洋深層水」を与えている。水にある一定の特殊な微弱電流(電子)を加えた水で、ヒトの新陳代謝に重要な電子を含んだ水のこと。電子イオン水はクラスター(分子集団)値が大変小さい水なので、この分子集団が小さいほど味もおいしいとされていて、体内に吸収されやすいため、新陳代謝を活発にできるとされている水を鶏に与えている。

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元祖の卵、「桃太郎たまご」

 

2:品質検査の徹底と歴史ある養鶏家としての誇り

丁寧に選卵、選別した品質の高い物を鮮度、色、殻の強度などの品質検査を実施してお届けするのだが、サルモネラ菌検査は毎月実施を徹底。卵表面は洗卵後、紫外線殺菌を行って、異常卵検出機で異常のある卵は取り除き、作業場は夜間、オゾン殺菌を行う。平成25年に南国市国分にて加工工場を新設、製菓の製造を始めて同年に「ゆずたま」の販売を始めるが、歴史は長く創業は、昭和28年。卵一筋のプロフェッショナルが育てている。

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「ゆずたま」と納豆のモールドに入りやすく、すぐにかき混ぜられる黄身サイズにした「ゆずたま 納豆卵かけごはん用」

 

3:餌へのこだわりがスゴイ

「ゆずたま」の最大の特徴である「馬路村産ゆず」を最大限に活かす。ゆず皮を食べさせることにより、甘味と、ほのかな酸味が感じられており、なによりも生臭い香りが消えたそう。また、高知県馬路村産ゆず皮を使用。青汁ケールを緑葉のままエサに配合して、食べさせている。トウモロコシは、遺伝子組み換えをせず、収穫後、農薬散布をしていないものを。卵のパッケージには証明書まで写真が掲載されている。また、ごまを与えることにより、卵黄中の栄養コントロールをして、風味をアップ。鶏の食欲をかきたて、健康維持に一役かっているそうだ。

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『子が中心の親子丼』

徳島県のあわおどりの鶏ぶし『地鶏の旨味』と、3種の卵を合わせた親子丼をつくる過程。四国の鶏が共演した。

 

こちらに写真添付したものは、たまご屋さんの手作り焼きたまごドーナツ「極(きわみ)」とマドレーヌ。たまごの風味が活きており、濃厚な旨味がある。しっとりとした食感はバターの配分であるが、たまご屋さんらしいスイーツで余計な食品添加物も入らないのが素晴らしい。油で揚げず、オーブンで焼き上げている点もヘルシーな商品だ。

※掲載情報は 2020/03/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

Yoshifumi Inoue

プランナー(無添加食品専門)

Yoshifumi Inoue

学習院大学文学部心理学科、卒。株式会社三菱UFJモルガンスタンレー証券入社後、複数の企業で経験を積み、emotional tribe 代表。
食品添加物・白砂糖・小麦に対して過敏に反応する自分の体質を活かして無添加食品のプロデュースを手掛けている。2015年から全国最年少の6次産業化プランナーとして、PR企画戦略、ブランディング、海外販路開拓を軸に累計約300件の農林漁業者や企業の支援を行う。

【保有資格】
宅地建物取引士
ドライフルーツ&ナッツエキスパート

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