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ハートキュンな真珠を模した新スイーツ「HANADAMA」
日本橋にある三重県のアンテナショップ”三重テラス”で、思わずハートキュンなスイーツに出会いました。
三重県の伊勢志摩といえば真珠の産地としてよく知られていますが、その名産の真珠の中でも最高級クラスの真珠だけに与えられる称号「華珠 HANADAMA」というネーミングのスイーツ。
見た目は画像でご覧いただけるように、宝石のよう。
貝殻の形の薄焼きのラングドシャーで、波型に絞り出したクリームとホワイトチョコレートでコーティングしたボーロの大粒真珠をサンドしたノーブルでエレガントなスイーツです。
サクッとしたラングドシャーとボーロ真珠とクリームの口どけ感のバランスがよく、とても上品な美味しさです。
食べ方には3通りのバリエーションがあり、そのまま食べても、貝殻を外してそれぞれを味わっても、また、お好みでジャムやハチミツを添えてラングドシャーでクリームをすくって食べても美味しいそうです。
紅茶にもコーヒーにも、またシャンパンなどのお酒にも合いそうです。
こだわりの地元食材で作られた三重スイーツ
「HANADAMA」は三重を代表する新しいスイーツを創りたいという想いから生まれたスイーツというだけあって、その原材料もこだわりの三重の食材が集められています。
小麦粉のあやひかり、岩戸の塩、三重県産のバター、卵、牛乳のほか、伊勢志摩のアコヤ真珠の本真珠粉も使われているそうです。
パッケージはブルーのストライプに真珠と貝殻があしらわれた可愛らしい個包装のデザイン。
バラ売りも箱売りもあり、女性向けのギフトとしてオススメです。
※掲載情報は 2020/03/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。