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「シャリふわっ」心身に優しく解けていく一度は味わいたい感動
『日本のブルックリン』と名付けられた東京・蔵前に、感動するほどのフランス菓子 ゴーフルを見つけました。パリに旅行に行ったときに感動して、美味しすぎて気持ち悪くなるほど食べた、あのゴーフルに出会えるなんて、夢にも思っていませんでした。
デコボコの鉄板に流し焼いた生地に、こってり甘くて美味しいバタークリームが挟んである記憶が甦ってきます。ウキウキしてお店の扉を開けると、甘く、かわいい匂いがお店の中にあふれています。店内は狭いですが、ゴーフレット以外に生ケーキやアントルメ、焼き菓子まで取り揃えてあります。
美味しそうなケーキもいっぱい!
今回は、第一の目的だった、「ゴーフレット」を購入。
5枚セットになると、きれいにラッピングをしてくれます。要冷蔵。1枚ずつ、金色の紙に包まれているのですが、この紙をひらくと冷たいのにふんわりと甘い香りが漂います。
早速いただきますと、第一印象は「シャリふわっ」。生地の歯ごたえを感じた後に、バターに数種類の砂糖、それとバニラビーンズが混ぜ込んであり、口の中で段階を追って溶け出します。いろんな砂糖の味わいが段階を追って溶け出すのがわかります。
いつまででも食べていたい、ずっと味わっていたい、そんな思いがする美味しい美味しいゴーフレットでした。賞味期限はたった翌日まで。ご自身への逸品としてもお勧めしたいお菓子です。イートインもできますよ。
包装はこれが完成形です。
バニラビーンズたっぷり
※掲載情報は 2020/03/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
水越かをり
上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。