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「キッチン麩」でカラフルをちょい足しできる
グリーンだけの単色サラダや全体的に茶色っぽい色合いの料理になってしまって、食卓に彩りが欲しい時ってありませんか。
そんな時に活躍してくれそうなのが今回ご紹介する加賀麩・不室屋の「キッチン麩」です。
加賀麩・不室屋は金沢で江戸時代から伝統のお麩を作り続けている老舗ですが、伝統的なお麩だけでなく、お麩のスイーツ(以前ippinにてご紹介済み)やキティとコラボしたお麩など現代のライフスタイルにマッチした新しいお麩もプロデュースしています。
ご覧のように「キッチン麩」は生成りのアイボリーホワイトのほか、ピンク、ブルー、イエロー、グリーン、パープルといった可愛らしくて淡いパステル系なカラーに染まっています。
こんなカラフルなお麩なら、お料理のトッピングや付け合わせにすることで、お料理に彩りを添え、華やかにすることが簡単にできそうですね。
可愛いハート、フラワー、スターがモチーフで使える!
お麩といえば和のモチーフが多く、日常使いできる便利な保存食であるにもかかわらず、お吸い物以外で現代の食卓に頻繁に登場する食品ではないように思われます。
でもこの「キッチン麩」はハート、フラワー、スターをモチーフにしているので、西洋料理のサラダやスープ、パスタのトッピング、料理の付け合わせやお弁当の彩りにも使えます。
ヨーグルトやアイスクリームのトッピング、おしるこのトッピングなんかにも合いそうなので、活躍の場はどんどん広がりそうです。
お麩は低カロリー、高たんぱく質な食品なので、「キッチン麩」をきっかけにもっと日常にお麩使いをしてみたいですね。
キッチン麩 価格:1瓶 税込540円
「キッチン麩」は期間限定品で10月下旬くらいまでの販売。
※掲載情報は 2019/10/19 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。