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スパイシーな刺激がほしくなる暑い日や、身体の芯から温めたくなる寒い日のどちらにも活躍する唐辛子。そのまま加えるのはもちろん、食卓では手軽に使える調味料が人気です。今回は料理に加えるだけでアクセントになる唐辛子調味料7選をご紹介します。
1:どんな料理とも相性抜群!爽やかな辛味が自慢の「虎萬元 青の麻辣醤」
期待を裏切らないどんな料理にもあう青山椒と青唐辛子がさわやかな「虎萬元 青の麻辣醤」。熟す前の山椒の実を使用していることから青色をしていて、ほどよい痺れと鮮烈な香りがたまりません。実山椒の採れる時期は初夏なので商品も季節限定。カレーにカップラーメン、インスタント焼きそばなど、さっと加えるだけで本格的な味わいになります。
ブランド名:虎萬元
商品名:虎萬元 青の麻辣醤 【170g】(お取り寄せ可)
2:辛党なら押さえておきたい!伝統技術が活かされた『八幡屋礒五郎』の「七味ガラム・マサラ」
可愛らしい缶の容器に歴史ある伝統の味でおなじみの七味専門店『八幡屋礒五郎』。長野土産としても人気があり、地元では七味といえばこれという熱烈なファンも多い一品です。実はこちらでは七味だけじゃなく、インドでお馴染みのスパイス「七味ガラム・マサラ」があるのをご存じでしょうか。香ばしい香りを大切にするため、七味唐からしの焙煎技術を活かして作っているのだそう。家庭のカレーにひと振りすればスパイシーでコクのある味わいになりますよ。
ブランド名:八幡屋礒五郎
商品名:八幡屋礒五郎 究極(お取り寄せ可)
3:酸味と辛味のコントラストが抜群!食卓に1本あると便利な「トマスコ」
続いては酸味と辛味がベストマッチな調味料「トマスコ」です。トマトの風味がしっかり残っていながらも辛味があるので、料理にアクセントを加えたいときにはぴったりです。口に入れた瞬間はトマトの風味がふわりと広がり、後から舌にピリピリくる感じは一度食べたらやみつきに。ピザやパスタにはもちろん、サラダやカルパッチョ、お鍋や餃子にまで幅広く使えます。
ブランド名:株式会社キセキ・コンダクトカンパニー
商品名:有機トマスコ(お取り寄せ可)
4:辛さはなんとハバネロの4倍!身体にもやさしい「薬膳島辣油」
体に良い食材をふんだんに使った小笠原特産「薬膳島辣油」。小笠原の灼熱の太陽をたくさん浴びた硫黄島唐辛子の辛さはなんとハバネロの4倍。また“薬膳”というだけあって島唐辛子以外にも、花山椒やウコン、アロエ、松の実、クコの実など体に良い食材がたくさん入っています。餃子にはもちろん、麺類、麻婆豆腐、パスタにも使えますよ。
5:作り手のこだわりが詰まった!『ふじわら』の「おいしい唐辛子」
辛さの後にくる上品な塩気のある風味から素材のよさを感じる『ふじわら』の「おいしい唐辛子」。こちらの瓶詰めシリーズを作っているのは、料理家の藤原奈緒さんで、食べてみると食へのこだわりや愛情をたっぷりと感じることができます。和洋中エスニック、なににでも合う万能調味料で、ひと瓶ストックしておいて損はありません。
6:食べれば発汗がとまらない!『八海山 泉ヴィレッジ』の「ペペロンチーノオイル」
辛み×香りの融合で食欲が進む『八海山 泉ヴィレッジ』の「ペペロンチーノオイル」。無添加の本格派唐辛子オイルで、じっくりと時間をかけて仕込んだ辛みオイルはレストランの斎木シェフがだからこそできた味わい。鷹の爪、ニンニク、ローリエ、白コショウにオリーブオイルを注ぎ、弱火にかけて2時間程加熱すれば辛み成分と豊かな香りがすばらしいオイルに生まれ変わります。ピザにたっぷりかけてぜひ食べてみてください。
7:ヨーロッパでも大人気!チュニジアの国民的調味料「ハリッサ」
最後はチュニジアで愛される国民的スパイス「ハリッサ」です。唐辛子をベースに複数のスパイスを加えてできた、チュニジアの家庭の冷蔵庫に必ずあるといっても過言ではない調味料です。ピリッとしたスパイスに塩気がきいていて、料理の味をグッと引きしめてくれます。ハリッサの辛味は比較的マイルドで香り高く、さらに甘みもあるのでシンプルな料理に少し加えるだけで旨味を引き出してくれますよ。
※掲載情報は 2019/10/05 時点のものとなります。
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