これまでまったくなかった新感覚調味料、和歌山から現る!

これまでまったくなかった新感覚調味料、和歌山から現る!

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梅干のうまさ広がる、梅干とこめ油とベーコンと玉ねぎで作られる新感覚調味料。

これまでまったくなかった新感覚調味料、和歌山から現る!

私が、このあまりもの衝撃的な調味料に出会ったのは、旅先の香川県高松市にある「ヒサモト」さんという大きな酒屋さんでありました。

ソムリエールの方に、「この調味料、すっごくいいですよ。野菜に添えたりすると白ワインの美味しさが引き立つんです」と。

 

早速、ステイ先のゲストハウスで試してみると!

 

「こんな味わいは初めてだ。」

 

日本の食に欠かせない「梅」。誰もが知る梅干しはもとより、多くの加工品があります。和歌山県は日本有数の梅の産地で、その中でも田辺市の山奥にある石神邑は、「梅に関するすべてが揃うのではないか」と思うくらい梅一色に見えるところなんですね。

 

「梅あぶら」はとてもシンプルです。梅干とこめ油とベーコンと玉ねぎ。これをバランス良くブレンドし、梅の旨味を新感覚で引き出す調味料なんです。

 

サラダのドレッシング、お肉料理のソースに、お蕎麦やうどんの添え物に、そして極めつけはご飯にそのまま載せちゃう。これはたまりません。

温かいご飯に梅の酸っぱい味わいがじわっと溶け込み、一口進めると一気にかき混ぜてすぐに「おかわり!」となること間違いなし。

 

聞くと放送作家の枠を飛び越えた小山薫堂さんとの共同開発とのこと。なるほど、伝統食を新しい切り口で世に送り出すプロフェッショナルの仕事ぶりを見ることができます。

 

暑い夏はまだまだ続きそうです。「梅あぶら」は食卓にほのかに酸っぱい涼しさも届けてくれそうです。

 

※掲載情報は 2019/08/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れているものです。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、そこ料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」です。注目しているのは島根(出雲、石見、隠岐)、石川(能登)、佐渡、岩手(釜石、紫波、雫石)、宮城(石巻)北海道(網走)など。毎月足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。総合情報サイト、オールアバウトでフレンチを書き続けて13年になり、書いた記事は380本に上ります。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一美味しいお米がとれる)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼(食べたことがない)、奈良漬、豚足、酢豚、焼酎。

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