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ましましスパイス付きで、超スパイシーなレトルトカレーが完成
今や大ブームとなっている「スパイスカレー」ですが、カレーの伝道師・水野仁輔氏のカレーレシピ本を10数年にわたって撮影してきた私にとっては「やっと来たか」というのが正直な想いですね。でも日本人にはあまり馴染みがなかった「スパイス」が広まってくれているのはとてもうれしい状況です。
というものの、まだまだ「スパイスカレーって何？」という方は多いはず。そんな「スパイスカレー初心者」の方にぴったりなのが、あの「ほぼ日刊イトイ新聞」から発売されているレトルトカレー「カレーの恩返しカレー」なのです。
このカレー、実は「ほぼ日」主宰の糸井重里さんが個人的に作っていたスパイスミックスを商品化した、「カレーの恩返し」という製品からの派生レトルトカレー。
あめ色の玉ねぎをたっぷり使った、サラサラのカレーソースをベースに、レトルトなのにフライパンを使って温めるのがコツ、というこだわりの商品です。
カレー単体でも結構スパイシーな印象ですが、なんと、元々のスパイス「カレーの恩返し」の小袋が「ましましスパイス」として、同梱されているのです！
この「あとがけスパイス」、お好みの量を「ましまし」すると超スパイシーカレーが完成！どなたでもスパイスの効果を簡単に体感することが出来る仕掛けとなっています。
ヴァリエーションはチキンカレーとビーフカレー、そしてキーマカレーと三種類が順次発売されていますので、お肉の違いによる味の違いもぜひお楽しみください。
※掲載情報は 2019/08/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理写真家
今清水隆宏
1965年、東京都生まれ。東京造形大学卒業。1988年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
以後、国内・海外、料理研究家・シェフを問わず主に雑誌、料理レシピ、レストランなどの料理およびその周辺の撮影、書籍企画等を担当。他、百貨店等各種カルチャースクール、地方自治体等にて「料理写真講座」の講師、講演等でも活動。社団法人日本広告写真家協会会員。
