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“海外で感動したあのスイーツ”や“まだ行ったことのない国の魅惑的なお菓子”。最近は日本でも楽しめるエスニックなスイーツが増えています。すでに日本でも定番なものから、あまり知られていないものまで、一度は食べてみたいものばかり。エスニックスイーツをきっかけに、ティータイムにひとりでゆっくりと異国に想いを馳せるのもいいですね。また、自宅に招いた友人を、まだ知らない味でおもてなしすれば、きっと喜んでもらえるでしょう。お好みの飲み物と合わせてエスニックスイーツを楽しんで。
キュートな見た目がたまらない!季節のフルーツを、ぷるぷるの寒天ゼリーに閉じ込めた「九龍」
カラフルなビー玉のような見た目が可愛い、香港スイーツの専門店『HONG KONG SWEETS 果香』の「九龍」。イチゴ、キウイ、ブドウなどのフルーツが、真ん丸な寒天ゼリーの中に入っていてとても涼しげ。フルーツとゼリーの酸味や甘みが、キンモクセイの香りのシロップをまとって口に広がります。テイクアウトも可能なので、友人宅への手土産にして一緒に食べるのにぴったり。どのフルーツから食べるか、盛り上がること間違いなしです。
のびーる見た目がユニーク。もちもち食感と独特の粘りの本格トルコアイス「どんどるまん」
ながーくのばして、アイスを盛り付けるパフォーマンスが楽しいトルコのアイス「ドンドルマ」。暑いトルコで、アイスが溶けないように粘り気を持たせたことから、のびるようになったのだそう。『トゥーバ・トレーディング』が販売する「どんどるまん」は、本場トルコのアイス職人が作る本格派。イスラム教の清浄な食べ物であるハラールの認証付きです。異国情緒たっぷりのトルコアイスを、ゆっくりとのばしながらのティータイムはいかがですか。
ブランド名:トルコ館
商品名:トルコアイス どんどるまん(お取り寄せ可)
真夏の太陽を浴びたパイナップルの恵みを凝縮した、台湾スイーツ「パイナップルケーキ」
酸味と繊維質が特徴のパイナップルジャムと、それを包むクッキー生地のバランスがくせになる台湾土産の大本命「パイナップルケーキ」。東京・表参道などにも支店をもつ、台湾の人気パイナップルケーキ専門店『微熱山丘 SunnyHills』では、クッキー生地にフランスのエシレ産発酵バターを使用。じっくりと煮込み、数か月を経て熟成させたパイナップルジャムを風味豊かに包みます。くつろぎのティータイムに、温かい烏龍茶とともにいただきたい素朴な味わいです。
ブランド名:微熱山丘 SunnyHills
商品名:SunnyHillsケーキセット(お取り寄せ可)
これぞデザートの王様!豊かな香りがたまらない、アラブ・トルコの伝統菓子「バクラヴァ」
“デザートの王様”と言われる「バクラヴァ」。バターの香り豊かなパイ生地と敷き詰められたピスタチオ、たっぷりシロップの豊かな味のハーモニーが特徴です。トルコのベーカリーやお菓子を販売する『Elit Bakery』の「バクラヴァ」は、トルコ人の職人が自社工場で手作り。香ばしく焼き上げた生地とシロップが生み出すしっとり食感を日本で味わえます。アラブやトルコから地中海の国々まで広く愛されている「バクラヴァ」。多くの人を虜にするその味を、試さずにはいられません!
ブランド名:HASEL FOODS
商品名:バクラヴァ・ミックス(お取り寄せ可)
噛むほどに品のよいあっさりとした甘さ。大粒のレバノン産デーツ「seven dates」
美容や健康に良いと言われるデーツ。『neo blanco』の「seven dates」は、約400種の中から選ばれた、甘み、うまみ、深みのあるレバノン産のデーツです。ほどよいやわらかさで、そのまま食べると、どことなくナッツのような風味もあり、まるで完成されたお菓子のよう。また、デーツに切れ目を入れて種を取り、バターとクルミを挟んで食べるのもおすすめ。 キャンディーのような包装で、ティータイムのお茶菓子として配るのにも便利です。
ブランド名:neo blanco
商品名:seven dates(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/08/11 時点のものとなります。
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