記事詳細
港区といえば、六本木や青山をはじめトレンドに敏感な人々が集まり、情報や新しい文化が生み出される場所です。今回はそんな港区でトレンドのスイーツから昔ながらの伝統を守り続けるスイーツまで7商品をご紹介します!
1.港区白金台 あの名店の料理人が惚れたチョコレート
「料理人という職業柄、頂いた食べ物は、ついつい味や形、使っている材料なども気になってしまう」という、日本橋ゆかりの3代目シェフの野永喜三夫さん。最近、印象に残ったスイーツとしてチョコレート専門店ショコラティエ・エリカのマシュマロとくるみが入った「マ・ボンヌ ブロック」をご紹介頂きました。味はもちろんの事、食感も癖になるチョコレートだそうです。
2.港区海岸 見た目も味も驚きを与えてくれるデラックスホテルのモンブラン
竹芝埠頭の袂にたたずむデラックスホテル『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』。ここのロビーに店舗を構える『ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック』で購入できる「モンブラン」をホテル評論家で旅行作家の瀧澤信秋さんにご紹介して頂きました。筒状の形も特徴的ですが、食べ進めていくとその中身にサプライズがあるそうです。
3.港区新橋 ビジネスマン御用達の「切腹最中」その理由とは?
新橋4丁目に店を構える「新正堂」。こちらの看板商品が一度その名を聞いたら忘れられない「切腹最中」です。忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹したという田村右京大夫の屋敷跡にあったことにちなんで、考案されたらしいのです。周囲は縁起が悪いと猛反対したそうですが、三代目はそれを押し切り1990年(平成2年)に発売し大ヒットしました。インパクトがあるのは見た目だけではありません。食生活ジャーナリストの岸朝子さんが、「切腹最中」のおいしさの秘密をわかりやすく紹介してくださいました。この最中、ビジネスマン御用達の最中でもあるようです。その理由とは。
4.港区新橋 世界中のこだわりの素材を集めて作った「レイズン・ウィッチ」
目黒で洋菓子専門店「巴裡 小川軒」の看板商品「レイズン・ウィッチ」。「材料8割、腕2割」と先代からの教えを守り素材にとことんこだわっています。「レイズン・ウィッチ」に使用される食材は主にレーズン、バター、クッキー、バニラビーンズ。食生活ジャーナリストの岸朝子さんが「巴裡 小川軒」の素材へのこだわりを教えてくださいました。
5.港区麻布十番 かりんとの新しい形「麻布かりんと」
お砂糖コーティング系のスィーツがあまり得意ではない方でもきっと好きになる「麻布かりんと」。くどくならないように、ちょうどいいサイズと量で提供されているそうです。季節限定の「フランボワーズショコラかりんと」や「きんぴらごぼうかりんと」など今まであまり聞いた事もないかりんとが販売されています。食卓クリエーター・料理研究家の佐藤紀子さんがおいしい食べ方を伝授してくれました。
6.港区元麻布 会食の手土産にピッタリの絶品ケーキ
エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんが会食の際の手土産にとオススメするのが、夢のまた夢のその名も「夢のチーズケーキ」。“奇跡の糖”としても話題の「希少糖」、さつまいもの王様「蜜芋」、能登半島の「健康卵」など、こだわり抜いた材料のみで作られています。生地がしっとりしていて、優しい甘みが口の中にひろがり幸せな気分にしてくれるそうです。全7種類あり、シーン別でフレーバーを選んでみるのもオススメとの事です。
7.港区南青山 季節ごとにフレーバーが変わる「クグロフ」
フリーアナウンサーの魚住りえさんがお気に入りのフレンチレストラン「ランベリー」。こちらで販売されている、フランスの伝統スイーツ「クグロフ」はドライフルーツ、胡桃、和三盆とコニャックまでもが入っていてとてもおいしいそうです。そして、春と秋に限定販売される期間限定クグロフを、魚住さんがご紹介してくださいました。
※掲載情報は 2015/02/23 時点のものとなります。
- 2
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。