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夕方にカレーの匂いがしてくると、ワクワクしてきませんか。自宅で作るカレーも、同じ市販のルーを使っていてもご家庭ごとに味が違うので、おふくろの味、という方もいらっしゃるほど、家庭の数だけカレーの味があるものです。
今回は、そんないつも自宅で食べているカレーに、ちょい足しするだけで劇的に味変する、魔法の調味料をご紹介します！ぜひいつもと少し違うカレーのお味を、ご家族みんなで楽しんでみてください。
1：カレーにちょい足しでたちまちエスニック！辛くて香高い「七味ガラム・マサラ」
老舗の七味唐辛子屋「八幡屋礒五郎」が手がけたエスニックなミックススパイス「七味ガラム・マサラ」は、カレーのちょい足しにぴったり！もともとカレーの後かけスパイスとして提供されていたものが好評で商品化されたのだそうです。中身は、唐辛子、クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、クローブ、シナモン、陳皮の7種類をブレンド。ご自宅のカレーにかければ辛みが調整できるので、辛いものがお好きな方には試していただきたい逸品です。
ブランド名：八幡屋礒五郎
商品名：八幡屋礒五郎 究極（お取り寄せ可）
2：カレーにも負けないインパクト！ピリッと辛い青マンゴーの「チリーピクルス」
「チリーピクルス」は、インドが原産の青マンゴーを使ったピクルスです。熟成するまえの青マンゴーは、硬くて酸味があり、そのまま食べるには向いていませんが、マスタードオイル、数種類のスパイス、ビネガーなどで漬け込むと、油やスパイスを吸収したマンゴーは柔らかくなり、マイルドなお味になります。辛くてスパイシーなので、カレーに添えても負けないインパクトがあります。長期保存も出来ますので、常備しておきたい逸品です。
ブランド名：NILON'S
商品名：チリーピクルス (Chilli Pickel) （お取り寄せ可）
3：カレーに混ぜて食べたいやみつき「マンゴーピクルス」
日本ではカレーに福神漬けやらっきょうを添えて食べますが、インドの漬物は、混ぜて食べるのだそうです。青マンゴーで作られた「マンゴーピクルス」は、梅を思わせる酸味と食感が、日本人にもぴったりなお味。ソースをカレールーに少しずつ混ぜて食べると、やみつきになってしまいます。レトルトカレーにもたった一匙入れるだけで、たちまちお味が変化します！カレーだけでなく、豆腐に乗せるなど、応用もどんどんできる逸品です。
ブランド名：NILON'S
商品名：マンゴーピクルス（お取り寄せ可）
4：辛いだけじゃない！旨味と辛さが凝縮された「ソースコ」
旨辛調味料「ソーコス」は、ウスターソースに旨味と辛さを凝縮させたもの。ただ辛いだけの調味料ではなく、旨辛を求めた辛みソースなのです。インスタントカレーやレトルトカレーに数滴垂らすだけで、味に奥行きが出てつい何度も振り掛けてしまう美味しさ。カレーだけでなく、スパゲッティなど、強めのお味で少し飽きてきたな、と思ったときにも、お味に変化が出るのでおすすめです。辛いものが好きな方への贈り物にもきっと喜ばれる逸品です。
ブランド名：ソースコのキヨトク
商品名：ウマカラ調味料3本セット（お取り寄せ可）
【番外】本場の味にも勝る！風味豊かでまろやかなカレー粉「インデラ・カレー」
最高のスパイスと厳選された香辛料から生まれた「インデラ・カレー」のカレーパウダーは、まろやかで爽やかなお味。カレー粉としては勿論、チャーハンに塩と胡椒とスパイス、そして「インデラ・カレー粉」を加えれば、カレーチャーハンのできあがり。調理後の香りがとても良く、味の奥行きを引き出してくれます。カレーレストランのシェフたちにも評判が良いという、本格派のパウダー。本場の味にも勝るカレーの風味が味わえる逸品です。
ブランド名：ナイルレストラン
商品名：インデラカレー スタンダード NAIR INDIRA Pure Curry Powder（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2019/05/10 時点のものとなります。
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