ご飯や冷奴のお供にピッタリ!手作りのおかず味噌「金山寺味噌」!

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米、大豆、麦を麹にし、うりやナス、ショウガやシソを混合して造る「金山寺味噌」

年に何度かお休みを取る際には、食材探しを兼ねて旅行にいきます。あらかじめ調べていくのですが、現地に行くと調べていたこと以上のことを知ることができ、とても貴重な機会になっています。私の両親も旅行に行くことが多く、お土産なども事前に調べているので美味しい商品が多いです。

 

今回は、お土産でもらってとても美味しかった調味料を紹介いたします。

ご飯や冷奴のお供にピッタリ!手作りのおかず味噌「金山寺味噌」!

和歌山県の特産品の一つでもある「金山寺味噌」は、大豆や米、麦や野菜などから作られます。和歌山のお土産でもらったのが、『太田久助吟製』の「金山寺味噌」でした。

ご飯や冷奴のお供にピッタリ!手作りのおかず味噌「金山寺味噌」!

母は「金山寺味噌」はあまり好きな方ではないのですが、試食してとても美味しかったということでもらいました。

 

『太田久助吟製』の「金山寺味噌」は、米、大豆、麦を麹にし、うりやナス、ショウガやシソを混合して造っているそうです。夏場だと40~50日、冬場だと80~90日、季節によって熟成期間を変更しているとのこと。

 

とても口あたりの良い味噌で、ご飯にのせて食べたりしています。また、冷奴の具材としてのせて食べるのが太田さんのおススメだそうです。

 

ご夫婦で手作業で造られる「金山寺味噌」。ご飯などにピッタリな、とても美味しいおかず味噌です。

 

太田久助吟製
郵便番号:643-0004
住所:和歌山県有田郡湯浅町湯浅15

電話番号:0737-62-2623

定休日:不定休

金山寺味噌

太田久助吟製

※掲載情報は 2019/05/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

齋藤由季

パティスリー・パクタージュ オーナー・パティシエール

齋藤由季

東京都出身。幼い頃よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。15歳から研修を始め、食物課のある高校に進学。卒業時に調理師免許を取得し、代官山のパティスリー「シェ・リュイ」、「パティスリープラネッツ」ではオープニングスタッフとして経験を積み、23歳で渡仏。フランス南部、モンペリエにある2つ星レストラン「Le Jardin des Sens(ル・ジャルダン・デ・サンス)」のパティスリー部門、「サブール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」、リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「Rene MONTHERAT(ルネ・モンテラ)」などにて修行。合計4年間をフランスで過ごし、フランス伝統菓子を学ぶ。帰国後は、銀座「パティスリー・ミツワ」の開業に携わった後、自由が丘「パリ・セヴェイユ」に勤務。2011年より、東京・南品川『Patisserie Les Cinq Epices(パティスリー「レ・サンク・エピス」)』の開業より、シェフ・パティシエールを務め 、2013年3月玉川学園前に『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』をオープン。

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