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ひと粒ずつ和紙で包んだギフトにも相応しい一品
そのまま食べても、ご飯と一緒に食べても美味しい「梅干」。昔から好きな食べ物で、しょっぱかったり甘かったり、大きかったり小さいものまで、色々と食べてきていますので、味にもうるさいほうだと思います。自分で購入することが多く、ギフトなどでももらうことはありませんでしたが、初めてギフトでもらって美味しさに驚いた『勝僖梅』の「はちみつ仕立て【極】」を紹介いたします。
ギフトでもらってお店のスタッフみんなで食べたのですが、とても美味しくて、あとからお店の名前を調べたほどです。
『勝僖梅』は和歌山県に本社があります。はちみつ仕立てでふっくらと仕上げた、肉厚の4Lの南高梅をひと粒ずつ和紙で包んでおり、高級感が漂います。身もぷりぷりとしていて、果肉もたまりません。粒が大きいと外れることも多いですが、これはどれを食べても美味しく、塩分も8%だそうで食べやすさがあります。
これ以外にも種類があるので、他の梅も味わってみたいですね。
ギフトにも使える、とっておきの美味しさを誇る「梅干」です。
※掲載情報は 2019/05/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パティシエ・シマ オーナー・シェフ
島田徹
東京都出身。大学で経営情報学を学んだ後、2000年日本で最初のフランス菓子専門店「A.ルコント」に入社。
2004年に渡仏しMOF(フランス最優秀職人章)「ローラン・デュシエーヌ」に勤務。2005年にはパティスリー界のピカソ「ピエール・エルメ」に入社。さまざまなポストを経験し、3年半の間にパティスリーの奥深さ、芸術性、価値を学び、そしてピエール・エルメの才能やカリスマ性に大きく影響を受け、パティシエとしての感性が研ぎ澄まされる。2008年フランスを代表する超一流ホテル「ル・ブリストル」に入社。バンケット・レストランデセールの仕事から型にとらわれない自由な発想と洗練された装飾方法を知る。
帰国後、2009年に「パティシエ・シマ」シェフ就任。現在は、フランスに本部を持つ「レ・ザミ・ド・キュルノンスキー」正会員、「チーズ鑑評騎士の会」シュバリエとして入会を認められ、東京都洋菓子協会公認指導委員にも任命されている。
その他TVや雑誌などへの出演や、「味覚の授業」をはじめ、台湾や北京など海外でも講師としても活動している。