まるで抹茶を食べているみたいな埼玉『長峰園』の「狭山茶ブール・ド・ネージュ」

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色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす

まるで抹茶を食べているみたいな埼玉『長峰園』の「狭山茶ブール・ド・ネージュ」

小さい頃から家の食卓では、食事の後に必ずお茶が出ていました。ごはんとお味噌汁とおかずのような和食が殆どな家庭に育ったからか、お茶=緑茶です。特に緑茶に対してこだわりがあるという家ではないので、ポットから熱湯を使って注いでましたね。でも、けっこう上質な茶葉だったようで、美味しかったです。だからか、大人になったら、ちょっとだけ緑茶にもこだわるようになり、各地に行っては緑茶を仕入れたり。そんな中、埼玉に狭山茶がありますよね。調べたら歴史も古く、800年くらい続いているそう。入間市が全体の6割程度を生産しているとか。“色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす”という「狭山茶摘み歌」という歌があるほど、深い味わいが楽しめます。でも、気軽に緑茶を味わいたいと思っても、日常生活ではなかなか難しいです。お湯も必要だし(汗)。

ダイレクトな抹茶風味に、真面目なお茶農家さんを感じる

まるで抹茶を食べているみたいな埼玉『長峰園』の「狭山茶ブール・ド・ネージュ」

と思っている時に、川越で遭遇したのが『長峰園』の「狭山抹茶ブール・ド・ネージュ」。『長峰園』は、埼玉の南西部、緑の多い鶴ヶ峰で三代に渡って茶業に従事しているお茶農家さん。有機肥料の施用、低農薬化など「減農薬・減化学肥料」を理念として茶園管理を行っている真面目な農家さんです。実は抹茶を使ったレーズンサンドや、ほうじ茶を使ったフィナンシェなどスイーツもいくつか販売なさっているみたいで、その中でもこの「狭山抹茶ブール・ド・ネージュ」は、抹茶の味わいが抜きんでています。というより、小麦粉やバター、砂糖、アーモンドなどを用いたクッキーなのですが、まるで抹茶の粉を固めてほんのり甘めにしたような抹茶感がダイレクトに! 真剣なお茶やさんの真剣な抹茶風味に敬服します!

※掲載情報は 2019/03/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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