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「さくらワイン」で花見気分がさらに盛り上がる
今年も桜の季節になりました。
ほんの1週間程度しか咲くことのない桜を愛でる気持ちは、日本人でよかったと感じる瞬間でもあります。
そんなお花見気分をさらに満開にしてくれるワインをご紹介したいと思います。
その名も「さくらワイン」。
愛らしい濃いめのピンクに染まるロゼワインで、ワインのエチケット(ラベル)もモチーフに桜が描かれたピンクカラー。
眺めているだけでもウキウキしてくるようなワインです。
飲み口はというと、そんな外見の愛らしさとを裏切る、やや辛口でスッキリした飲み口。
甘味を抑えたドライな飲み口なので、お食事と共に楽しむことができます。
白身の魚のカルパッチョなどはもちろんのこと、酢豚などの中華料理にもよく合うようです。
東北の山葡萄とソメイヨシノの桜酵母を使用したワイン
この「さくらワイン」は岩手県のワイナリー、くずまきワインが醸造するロゼワインです。
岩手、青森、秋田の北東北三県の山葡萄栽培の達人たちが作ったという完熟山葡萄系品種3種(ワイングランド、日本ヤマブドウ、国豊3号)を100%使用し、さらにソメイヨシノから抽出した天然の桜酵母を使用したロゼワインです。
桜をイメージしたワインは多々ありますが、天然の桜酵母を使用しているワインというのは珍しく、世界初だそうです。
もちろんアロマもほのかに桜が香ります。
今年のお花見はこの「さくらワイン」があればさらに盛り上がること間違いなしです。
お花見は外で、宴はお家でという場合にもぜひおすすめしたいと思います。
くずまきワイン さくらワイン 720ml 価格:1,500 円(税込1,620 円)
※掲載情報は 2019/03/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。