記事詳細
紹介している商品
横浜の大人気店『UNDER BLUFF COFFEE』の定番!ボリューミーなのに、ペロリ。
「カフェファソン」は、中目黒と代官山にそれぞれコンセプトが違うお店が3店舗あります。自家焙煎のコーヒー豆はもちろん、自家製スイーツやサンドウィッチもご用意しております。
また、レストランやパティスリー、ブーランジェリーなどにもコーヒー豆を卸していて、それぞれのお店のコンセプトに合わせて、オリジナルのブレンドコーヒーやシングルオリジンの豆を提供させていただいております。
その中で、今回は、横浜・元町の名店『BLUFF BAKERY』(ブラフベーカリー)の栄徳シェフが経営する『UNDER BLUFF COFFEE』(アンダーブラフコーヒー)のマフィンをご紹介します!
栄徳シェフとは、4年前の銀座三越での催事の時に、コーヒーを飲みに来てくれて、その時に飲んでもらったパナマのゲイシャのコーヒーにすごく感動して、2日連続で来てくれたのがきっかけで知り合い、それからずっと仲良くさせていただいています。
そして、約2年前の『UNDER BLUFF COFFEE』のオープンから、カフェファソンのコーヒー豆を使っていただいています。
さて、今回ご紹介するこのマフィン、一見アメリカンサイズでとてもボリューミーに見えますが、コーヒーと合わせながら食べていくと、口の中でホロホロと良い感じに崩れて言って、気付いたら、丸々一つ、ペロリと食べれちゃいます!
その秘密は、生地を粗めにして、フルーツも生地より多いくらい具だくさんに配合されているからなのです!
深煎りで奥行きのあるブラフブレンドと合わせると、毎回毎回、口の中で、“切る”感覚になり、最後まで、美味しくいただけます!
中煎りでフルーティなベイシティーブレンドと合わせると、フルーツの素材を引き立たせてくれて、明るく軽やかにいただけます!また、アメリカーノやラテと一緒に食べても美味しい〜です!
それぞれ、相性を楽しみながらのまったりコーヒーブレイク、最幸の日常ですね!
『UNDER BLUFF COFFEE』では、栄徳シェフの奥様を中心に、その他にもたくさんの焼き菓子やサンドウィッチが作られ、いつ伺っても心地良い空間で、毎日、たくさんのお客様が 足しげく通っています。
元町にある『BLUFF BAKERY』本店と、日本大通り店でもこちらのマフィンを購入することが出来ますよ!また、近々、シングルオリジンのドリップコーヒーも加わる予定です!
春の気持ちいい晴れた日に、マフィンとコーヒー片手に、横浜散策、いいですね〜!また、ホワイトデーやお土産にも喜ばれること間違いなし、です!
※掲載情報は 2019/03/18 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
カフェ・ファソン オーナー兼焙煎士
岡内賢治
大学卒業後、会社員を経て、この世界に入る。1995年「カフェ・コリーヌ・ド・レスト」に店長として勤務。2000年「カフェ・アンセーニュ・ダングル」の自由が丘店にて修業を開始し、2002年には同原宿店店長に就任。
2008年にはオーナー兼焙煎士として独立し、東京・中目黒に「CAFE FACON」を開業。2014年には代官山に「CAFE FACON ROASTER ATELIER」と「CAFE FACON COFFEE STAND」を同時オープン。
現在は、お店の経営はもちろん、コンサルタントやプロデュースなども積極的に行っている。豆の卸先は、有名レストランやブーランジェリーなど、日本全国に多数。また、様々なジャンルの方々とのコラボレーションや、イベントなど、活動の幅を広げている。2019年は、海外でのプロデュースも始まる。