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ここ数年手土産スイーツの定番にもなりつつあるマカロン。カラフルな見た目のものも多いですし、軽くて持ち運びにも便利ですよね。今回は王道ブランドをあえて除き、注目しておきたい新店のマカロンや、珍しい変化球マカロンをご紹介します！マカロン好きの方はぜひチェックしてみてください！
1： 他にはない口どけのよさ！話題沸騰『パティスリーカメリア』の「マカロン」
2018年11月銀座にオープンしてから早くも話題のお店『パティスリーカメリア』。カラフルな色合いで人気のマカロンは、こちらの遠藤シェフがマカロンの皮とクリームが一緒になったときの口どけのよさを一番に考えて作っているとのこと。シンプルなお菓子だからこそ一切妥協しないというこだわりが感じられます。ボックスに入れると宝石箱のように美しく映えるのでギフトにもぴったりですよ。
2： 有名店で経験を積んだシェフが創り出す『Patisserie.leslines』のマカロン
2018年の10月に西荻窪にオープンした『Patisserie.leslines（パティスリーレリアン）』。オーナーの松島さんは『ピエール・エルメ・パリ』や『ジャン＝ポール・エヴァン』でスーシェフを務めるなど第一線で活躍をしてきたパティシエです。それゆえチョコレートを使ったお菓子がどれも秀逸で、ショコラをクリームや皮に使用したマカロンも、手土産にぴったりだと好評を博しているのそう。マカロン好きならぜひ一度お店に足を運んでみて。
3：個性的な種類にも注目！色合いにも惚れ惚れするパティスリー『Ryoura』のマカロン
本場フランスで修業を積んだシェフが、2015年10月に独立して用賀にお店をオープンしたパティスリー『Ryoura』。色とりどりオリジナリティー溢れるお菓子は全部買い占めたくなるほど美しくおいしいものばかり。こちらのお店の菅又シェフといえばマカロンというぐらい、マカロンにはかなりのこだわりを持っておりどれをとっても個性が光ります。人気のベリー系やフランス菓子なのに和の素材を取り入れた抹茶など全部で8種類。ひと口食べればファンになること間違いなしですよ。
4：あの山形の名店から誕生！真っ白な生地が美しいマカロン「つるのおかえし（TSURUnoOKAeSHI）」
続いては山形県鶴岡市で知る人ぞ知る名店『アル・ケッチァーノ』の奥田シェフが開発したマカロン「つるのおかえし（TSURUnoOKAeSHI）」。こちらは地元発の新しいお土産として山形鶴岡をアピールしたいという思いから誕生したそうです。食感はさっくりふわっとした生地にシルク入りのバタークリームをサンド。新潟県阿賀野産の発酵バターと、日本海の海塩が使われているため口どけのよさも抜群。現地に行ったらぜひ購入してみてください。
5：まるで芸術品！お酒のきいた『帝国ホテル 東京』の大人向けマカロン「カクテル」
続いては芸術的な大人のマカロンとして話題になっている『帝国ホテル 東京』の新商品「カクテル」。帝国ホテル伝統の「マウント フジ」など、カクテルフレーバーのマカロン3種の詰め合わせがホテル内のショップ『ガルガンチュワ』で2018年10月から購入できるようになりました。マカロンにはアルコールが使用されており、箱を開けるとフレッシュなフルーツのいい香りと、リキュールの大人の薫り、そしてマカロンのほんのり甘い風味がふわりとただよい、食べる前から幸せに酔いしれてしまいます。
6：これはワインに合わせたい！濃厚チーズが薫る『六本木マカロン』の「プレミアムチーズマカロン」
最後はさまざまな変わり種マカロンを生み出してきた人気のお店『六本木マカロン』から登場した新フレーバー「プレミアムチーズマカロン」です。味は“カマンベール”“ゴルゴンゾーラ”“ミモレット”の3種類あり、中でも“ゴルゴンゾーラ”はもともとの味わいをそのまま活かしているので、まるでチーズそのものを食べているかのようなしっかりとした風味がマカロンのガナッシュに表れています。甘いものが得意でない男性へのギフトにもおすすめです。
ブランド名：六本木マカロン
商品名：プレミアムチーズマカロン（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2019/03/17 時点のものとなります。
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