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「お煎餅」と「あられ」と「おかき」の違いを知っていますか?
「お煎餅」はうるち米が原材料、「あられ」と「おかき」はもち米が原材料で作られています。
そして同じ原材料の「あられ」と「おかき」は、一般的にはその大きさで区別されています。「あられ」は、空から降ってくる「霰(あられ)」のように小さいもの。そして「あられ」より大きいものが「おかき」と呼ばれているそうです。
今回は、老若男女に愛され続ける美味しい米菓子「お煎餅」「あられ」「おかき」をご紹介します。
「特A」のお米で作られたお醤油屋さんの「仁多米煎餅」
近年、お煎餅に使われるお米が外国産になるなか『井上醤油店』の「仁多米煎餅」は、西日本で唯一、日本穀物検定協会の米食味ランキングで「特A」を取得した仁多米を使用。古式醤油に地元産の青唐辛子を漬け込んだお醤油が塗られた、香ばしくサクサクしたおこげタイプです。発芽玄米をブレンドすることにより、香ばしさにコクが出て、ひと味地合った美味しさを味わうことができます。そのまま食べるのはもちろん、アイスやぜんざいに添えても美味しい逸品です。
ブランド名:井上醤油店
商品名:仁多米煎餅(お取り寄せ可)
みんなが笑顔になれる!かわいくておいしい「をかし楽市」シリーズのあられ
小さなコメ袋と紙袋に入った「をかし楽市」シリーズのあられと豆菓子は、その可愛さから、手土産にも喜ばれること間違いなし!お味のレパートリーも多く、飽きることがありません。あられは、だしが入った醤油のほか、ペッパーがたくさん掛かった「大東京ハクション」など、遊び心のあるネーミングも魅力のひとつ。可愛いパッケージには、感謝の気持ちが描かれているので、言葉で選ぶのも楽しいですね。贈る側ももらう側も笑顔になる逸品です。
お米の美味しさがひろがる!味付けは一切なしの「素焼みやこがね」
「素焼みやこがね」の原材料は宮城県産のもち米「みやこがね」だけ。砂糖や塩の味付けを一切せず、素焼きをしたままのあられなのです。噛めば噛むほどお米の甘みがひろがり、ほんのりとした香ばしさは土鍋ご飯のおこげごはんを思い出します。そのまま食べるのはもちろん、オーブントースターでちょっと温めたり、手で砕いてお味噌汁に入れたりしても楽しめるのは、素焼きならでは。お米の美味しさがじっくりと味わえる逸品です。
ブランド名:みやぎのあられ
商品名:みやぎのあられ 素焼みやこがね(お取り寄せ可)
お酒が好きな方におすすめ!山田錦の米粉を使った「獺祭」おかき
「獺祭」おかきは、純米大吟醸「獺祭50」と、獺祭の酒粕をフリーズドライしたパウダーをふりかけるという2段階製法で作られています。「獺祭」の原料となる山田錦の米粉を使用しており、お酒の風味が楽しめます。フレーバーは長野県安曇野産の山葵を使った「わさび」と、国産のちりめんじゃこ・金胡麻・焼塩が使われた「ちりめんじゃこ」の2種類。塩加減が絶妙で、お酒にもぴったり。お酒が好きな方におすすめしたい逸品です。
揚げないおかき。ふわふわでサクサク、ホロホロ食感「田舎おかき」
揚げていないおかき「田舎おかき」は、食べると外側はカリッとしているのに、中はふわふわでホロホロ。中身が空洞ではなくしっかりと詰まっているので、どれを食べても、同じふわふわでホロホロの食感が楽しめます。新潟の国産米だけを使用し、独自の製法で作られたおかきは、醤油の香ばしさがたまらない格別の美味しさです。おかきが好きな方に、ぜひ一度食べてみていただきたい逸品です。
※掲載情報は 2019/03/16 時点のものとなります。
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