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紹介している商品
海外でも評価を受けたお土産やギフトにも相応しい「キャンディーコートピーカンナッツチョコレート」
現在は、新宿伊勢丹店、日本橋高島屋S.C.新館店、生まれ故郷でもある日立市にあるお店を日々回っています。その合間にも全国を盛り上げるべく、様々な地域に出向き活動をしています。
その際に、地方の銘菓や食材など色々といただきますが、その中でもお土産でいただいてとても気に入ったお菓子を紹介します。
京都にもお店をもち、デパートにも出店している『サロンドロワイヤル』。創業は1935年(昭和10年)と歴史もあり、多くのお菓子好きな方をトリコにしているブランドです。海外でも評価を得ていてお菓子も色々とありますが、中でもおススメが「キャンディーコートピーカンナッツチョコレート」です。
天然のピーカンナッツを使用し、特製ホワイトチョコレートで包み、キャラメルパウダーをまぶしています。油脂の割合が多く濃厚な美味しさのナッツの美味しさは言わずもがなですが、それを包むホワイトチョコレートやキャラメルパウダーの組み合わせも絶妙です。
食べ始めてしまうと、手が止まらなくなってしまう美味しさのため、注意が必要なお菓子だと思います。
種類も豊富にありますので、好みの味を見つける美味しさもあるのではないでしょうか。
ちょっとしたギフトや手土産はもちろん、ちょっとしたお返しにもピッタリな「キャンディーコートピーカンナッツチョコレート」です。
※こちらの商品パッケージは、京都店と伊勢丹店の限定パッケージになります。
※掲載情報は 2019/03/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「HATAKE AOYAMA」総料理長
神保佳永
1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。