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キャラメルといえば、ぎっしりと密度が濃く、噛むと歯につくようなイメージがあると思いますが、『レッカリー・フース』の「キャラメルト」は、食べた瞬間今までのイメージがガラリと覆されるようなインパクトがあります。
ひと口噛んでみると、まるで空気をたっぷりと含んでいるかのような軽やかさ。口の中で濃厚なキャラメルがサックリホロリとほどけていくような不思議な食感が楽しめるのです。
キャラメル特有の濃厚でまろやかな甘みはしっかりと楽しめるものの、後味はサラッとしています。
だから次から次へとキャラメルに手が伸びてしまうのです。小さなサイズ感も、一息つきたいときの糖分補給にぴったり!
オリジナルの製法で作られたレッカリーのキャラメルト
世界で唯一の製法で作られているレッカリーのキャラメルトは、食べた人にしかわからない驚きがあります。
100年前から変わらない製法で出来上がったキャラメルを、温度と湿度の高い部屋でなんと3~4週間もじっくりと熟成させて糖分を結晶化させるのだとか。
サクサクホロリの食感は、糖分が結晶化したことのよって楽しめるものなのですね。
ぜひ、この不思議な感覚を皆様にも味わっていただきたいと強く思います。
スイスから届く愛情こもったギフト
1袋に100g(およそ40粒)のキャラメルがぎっしりと詰まっています。遠く離れたスイスの職人さんが、一粒一粒愛情を込めて作られたキャラメルをたっぷりと楽しむことができる贅沢な一袋なのです。
仕事中に一粒ずつお裾分けしてもよし。もちろん独り占めして何度も幸せな気持ちを楽しむのもよし。
袋に手を入れるたび、ほんのりと香るキャラメルの甘みに心躍らせながら職人さんの愛情にあたたかい気持ちまで抱くことができます。なんて幸せな一袋なのでしょう。
ちょっとしたギフトにもぴったりのサイズ感。プレゼントにもおすすめです。
※掲載情報は 2019/03/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。