いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

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100年以上も歴史のある『豊島屋』を代表するお菓子

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

4月から新しい土地や職場で生活をされる方もいるのではないでしょうか。その際に挨拶回りでお菓子を用意される方も多いかもしれませんが、今回はそんな時にもぴったりなお菓子を紹介いたします。

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」
いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

以前、逗子にある店舗に勤めていた際、お土産などにもよく選んでいたのが、『豊島屋』の「鳩サブレー」でした。鎌倉には1894年(明治27年)からあるそうで、100年以上も鎌倉の方にはもちろん、観光客の方に愛されてきました。「鳩サブレー」は、可愛らしい鳩の形をしており、子供から大人までも食べられるので、もって行く先の家族構成などを気にする必要もないので選びやすさもありました。

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

サクサクとした食感とバターの香りがクセになりますが、一番気に入っていたところは、いつ食べても美味しいということ。

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

私もお客様にいつでも美味しいと思っていただけるよう、お菓子を作っていますが、時期などによっては材料が手に入りづらかったり、取り扱いがなくなってしまうなども起こり得ます。ですが、子供の頃に食べた「鳩サブレー」の味と変わらず、今でも当時のことを思い出せるほど、いつでも美味しい味を提供できるのは、大変難しいと思います。

 

今では、忙しくなかなか伊豆や鎌倉にも行くことができませんが、デパートにも入っているので、今度買いにいこうかと思います。

 

いつ食べても変わらない味!サクサクとした食感とバターの香りが特徴の「鳩サブレー」

お土産選びに迷ったら、『豊島屋』の「鳩サブレー」をおススメいたします。

※掲載情報は 2019/03/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋秀樹

アルブリエ オーナーシェフ

高橋秀樹

1977年、埼玉県出身。

武蔵野調理師専門学校を卒業後、『仙台ロイヤルパークホテル』(宮城)、東京や千葉のパティスリーを経て、2012年に逗子マリーナにある『シーサイドリビエラ』(神奈川)のシェフパティシエに就任。

2018年には、オーナーシェフとして『PATISSERIE ARBRILLER』(パティスリー アルブリエ)を埼玉県上尾市にオープン。

2009年には「ジャパンケーキショー チョコレートピエス部門」で優勝、2012年には「イタリアジェラートワールドカップ」に日本代表として出場、2017年には「キリクリームチーズコンテスト」の生菓子部門で準優勝など、現在でも国内外のコンクールにも参加している。

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