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パンには、バターやジャムなどのスプレッドが欠かせませんよね。今回ご紹介するのは、いつものパンをワンランクアップしてくれるパンのお供。こだわりの逸品ばかりだから、忙しい朝でも贅沢な気持ちを運んでくれること請け合いです。
1：博多生まれ！ワイン仕込みの明太チーズクリーム
最初にご紹介するのは博多の「ワイン明太チーズクリーム」。2種類の山梨県産ワインで漬け込んだ明太子を使用しているんです。独特の臭みはなく、明太子の味と香りを見事に引き出しながら、チーズクリームでコクを加えた逸品。パンに、そのまま載せて少しグリルするのがおすすめ。ご飯にのせたり、パスタに絡ませたり、ピザソースにしたりと、様々な調理にも重宝しそうですね。
2：食パンがランクアップする「とらや」のあんペースト
今や日本にとどまらず、世界にも和菓子文化を発信する和菓子の老舗『とらや』が、自由で新しいお菓子の世界をコンセプトに作られたのが『TORAYA CAFE』。その人気商品「あんペースト」は、ジャム感覚でいろいろな食材につけて、手軽に「とらやのあん」を楽しめる逸品。食パンはもちろんですがクロワッサンに塗るのがおすすめ。いつもの朝食が一気にランクアップしますよ。白あんベースのペーストは、コーヒーや紅茶に添えたり、アイスクリームに混ぜたりするのもお勧めです。
3: 手軽にベトナム風サンドイッチができるレバーペースト
続いてご紹介するのは、「贅沢なシンプル」をコンセプトに展開する『ブッツデリカテッセン』の人気商品「レバーペースト」です。こちらはレバーそのものの風味と旨みを感じることができるとあって、レバー好きの方にはたまらない逸品。スライスしたバゲットに塗ってもよし、柔らかめのフランスパンに塗って、野菜や香草、肉やハムを挟んで食べるベトナム風サンドイッチ･バインミーにアレンジするのもおすすめですよ。
4：和と洋の発酵食品同士が醸す奥深い味わい
日本の伝統な発酵食品である味噌と、同じく発酵食品であるチーズを組み合わせ、濃厚かつ複雑な風味を楽しむ事ができる、クリームチーズの味噌漬です。味噌は、国産の米味噌を数種類独自にブレンドしたものを使用。漬け込むチーズは、味噌漬に合う、オーストラリア産の塩分の低いもので低温長時間の伝統的な製法で仕上げられています。和と洋の発酵食品同士が融合し、今までにない奥深い味わいですよ。
5：まるでフルーツ！果肉ゴロゴロのコンフィチュール
最後は、宮崎県川南町『KIMURA FARM』が手掛けるコンフィチュールをご紹介します。自然ならではの果実が持つ独特の甘さがそのままコンフィチュールに。特に舌触りも最高の濃厚で深みがある宮崎完熟マンゴー「時の雫」を使用した「マンゴーコンフィチュール」は、繊維質が全く感じられないトロッとした柔らかさで、本物のマンゴーを食べているような気持に。ヨーロッパの一流シェフやソムリエで構成されたベルギー王国の「iTQi国際味覚審査機構」で、日本のジャムとしては初めて最高賞の三ツ星を受賞されたという逸品をぜひ！
ブランド名：きむら農園
商品名：時の雫マンゴー プレミアムコンフィチュール（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2019/03/07 時点のものとなります。
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