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並んでも買いたい食パン屋さん
食パンブームは続いていますね。あそこが美味しいとか、今度出た所が最高よ！とクラスでもパン好きがよく話題にしています。車を運転していて、あれ？？何の行列？？と思って見ると、あーあの食パン屋さんだ！食べたいな……と思いつつも、どこまで並んでいるんだろうと長い列には断念せざるを得ないですね。寒い中を並んでいる方を見ると、老若男女です。母世代のおばあちゃまもコートの襟立てお友達と話しながら並んでいるし、男性の姿もちらもら……いつか食べたいな……と思っていたら！
田園調布の友達からお土産よ！とsakimotoのロゴの入った大きな袋をいただきました。こちらが東京進出して田園調布に初店舗だから並んでみたのよ。うわ！うれしい！
高級食パン専門店「嵜本（サキモト）」をご紹介します。
「嵜本」は大阪にある「焼きたてチーズタルト専門店PABLO」のオーナーが手がける新ブランドです。
開店前から行列がたえない、大人気の食パン専門店。嵜本の高級食パンは定番の「極美“ナチュラル”食パン」「極生“ミルクバター”食パン」の2種類に加え、あと数種あるようです。
小麦本来の味わいが楽しめる「極美“ナチュラル”食パン」は牛乳・卵は不使用のため、アレルギーを持つ方でも安心して食べられるそうです。
今回は「極生“ミルクバター”食パン」をいただきました。
「極美“ナチュラル”食パン」と同じ小麦をベースに配合し甘さも感じます。淡路島牛乳や北海道産生クリームを始め国産バターや蜂蜜を使っているそうです。コクが味わえるのはその理由のようですね。食べるともっちりしっとりして、ふんわりした甘さが広がります。トーストして何も付けずに美味しく頂ける食パン。これは寒い中を何時間も並ぶのは解る味です。
※掲載情報は 2019/02/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家 salon de R主宰
山田玲子
1995年～浜田山の自宅にて料理教室「Ｓalon ｄｅ R」を主宰。 小学生の国際交流の活動を通じ、食する事は人の輪なり・・と感じ「美味しい料理はあなたを想う温かい心から」をコンセプトに。 マダムなおうちごはんを大笑いの中、無理なく楽しく大胆に調理！お料理とともにおもてなしのコーディネートから笑いの心意気まで伝授いたします。国内はもとより、ＮＹやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている中で「食は一番身近な外交」であると実感。企業の料理教室講師や、食品会社のレシピ開発やケータリング、各種イベントや 食とコミュニケーションなどのタイトルで講演会も多く開催。
２００２年家庭画報「とっておきのおかず大賞」審査委員特別賞受賞
著書として
「おにぎりレシピ101」英訳付き ポット出版
「サラダBowlレシピ」大和書房
