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都市圏に美味しいものが集まるのはどの国でも傾向としては見られるものですよね。ただ、都市圏では購入できない、ご当地でしか購入できないものも多いこともご存知だと思います。今回はキュレーターが愛するご当地でしか出会えない手土産10選をご紹介します!
1:【宮崎】西郷地区の上質な栗で丁寧に作られる栗きんとん
株式会社catena代表取締役の宮田理恵さんが紹介するのは、宮崎県西郷地区にお店を構える「はな恵」の栗きんとん。毎年9月から翌年2月までの営業という徹底した素材に寄り添って商品を創る姿勢は宮田さんの記事で確認ができますよ!
2:【滋賀】里山で出会える絶品シフォンケーキ
滋賀県と三重県の県境の里山にあるパティスリーミア。ここのシフォンケーキを食べたらほかのシフォンケーキが食べられなくなるとまで絶賛したのは、キギ・KIGI代表そしてアートディレクターでもいらっしゃる植原亮輔さん。アートの観点から評価する記事は必見ですよ!
3:【岐阜】冬を感じる季節限定の絶品手土産
料理研究科の鈴木あすなさんがお勧めするのは、岐阜県中津川市に本店を構える満天星一休の「杣の木洩日(そまのこもれび)」。これは干し柿と栗きんとんが出会った絶品和菓子。この季節ながらのものですから、こういうものを手土産で持っていくと、受け手の印象がぐっと増しますよね。
4:【北海道】超がつくほど有名な絶品バウムクーヘン
北海道音更町に本社を構える柳月で創られるしっとり系バウムクーヘンの最高峰とも言われる「三方六」をお勧めするのはフードジャーナリストのはんつ遠藤さん。バウムクーヘンの歴史から柳月の社訓まで触れられている記事は必見ですよ!
5:【富山】高岡のラムネを手土産で使う粋
元プロマラソンランナーの有森裕子さんがお勧めするのは、富山県高岡にお店を構える、創業天保九年の大野屋が創る「高岡ラムネ」。手土産でこの可愛らしいラムネを持っていくというのはとても粋ですよね。高岡ラムネとの出会いから紹介される有森さんの記事を是非ご覧ください。
6:【静岡】全国のファンも多い浜松のチーズボックス
フリーアナウンサーの坂本洋子さんがオススメするのは、静岡県浜松市にお店を構えるまるた屋洋菓子店の「チーズボックス」。坂本さんが局アナ時代最後の取材に訪れたという想い入れも深い、愛情あふれる記事は必見ですよ!
7:【石川】手土産で麩を贈る新鮮さ
石川県金沢市に本店を構える加賀麩不室屋の「宝の麩」。こちらを手土産としてオススメするのは、株式会社トータルフード代表の小倉朋子さんと、エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さん。受け手がどれを食べるか選ぶ楽しみ、お湯をかけた後の中身の彩り豊かさを見る楽しみ。また、依田さんは東京六本木ミッドタウンでもお買い求めができることを記事内で紹介しています。カフェで味を確認して手土産を購入する、そんな選択肢も可能ですね。
8:【京都】老舗茶寮の手土産を贈る
京都の住宅街にひっそりたつ和菓子茶寮「宝泉」の栗きんとんをオススメするのは、料理研究家の鈴木あすなさん。立地は良いとはいえないですが、そこまで買いに行って購入する手土産。気持ちは十分に受けてに伝わるのではないでしょうか。
9:【京都】鰻屋専門店の棒寿司を手土産でいただく至福
包みを開けた瞬間、香ばしい香りが広がる京都府の京極にお店を構える京極かねよの「うなぎ棒寿司」。こちらをオススメするのは、客室乗務員OGの広瀬しのぶさん。お店で味わえるインパクトのある鰻卵丼(=きんし丼)も紹介する記事は香りが伝わってきそうな良記事ですよ!
10:【宮城】2度驚きを体験できる老舗の飴にはみえない飴
創業延宝三年(1675年)創業で宮城にお店を持つ九重本舗玉澤の「霜ばしら」をお勧めするのは、ギフトコンシェルジュの裏地桂子さん。蓋を開けたときの驚きと、口に入れたときの驚きが体験できる稀有な逸品。その驚きの内容は記事をご確認ください!
※掲載情報は 2015/02/16 時点のものとなります。
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