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子供のような純粋な喜びに溢れる限定ショコラが登場！
フランスの人間国宝にあたる M.O.F.（国家最優秀職人章）ショコラティエを、1990年当時最年少26才で取得したクリエーター・ショコラティエ『Fabrice Gillotte（ファブリス・ジロット）』。
素材選びやショコラ作りへの関心はもちろんのこと、芸術も非常に好きだというジロット氏。
来日の際に出会い、色使いや感情の描き方に感銘を受けた日本人イラストレーター 竹井千佳 氏とのスペシャルコラボレーションとして発売開始した「2019限定 竹井千佳コラボ イレジスティブル（プレジール）」。
この2019年新作ショコラは、バレンタインシーズンから約1年間、数量限定で発売するそうです。
書籍・雑誌・テレビなどの媒体で作品を提供する傍ら、国内外で個展を開催するなど多岐にわたり活躍する日本人イラストレーター竹井千佳 氏が新たに書き下ろした作品「喜」「怒」「哀」「楽」をもとに、ジロット氏が柔らかくふわふわなバニラギモーヴとなめらかなクリームの二重奏をベースに、それぞれの感情をイメージに加えた4フレーバー。
星を表面に描いた「喜」には、幸福感を身体の芯まで届けるような、優しい甘さに、スッと広がるライムの香りを漂わせるキャラメルを忍ばせ、軽やかなタッチのバニラギモーヴと、ダークチョコレートでコーティングした「LA SURPRISE “喜びのショコラ”」。
炎の「怒」は、心の底からの刺激的な感情をあらわにする、ピリッとした口溶けが魅力的な生姜と胡椒を効かせたジンジャーフレーバーのキャラメルに、バニラギモーヴとダークチョコレートでコーティングした「LA COLERE “怒りのショコラ”」。
滴の「哀」は、切実なカカオの芳醇さを表現した渋みを感じる酸味が特徴的なブルーベリーのキャラメルに、バニラギモーヴとダークチョコレートでコーティングした「LA TRISTESSE “哀しみのショコラ”」。
ハートを散りばめた「楽」は、心が弾むような明るい気持ちを引き出す、爽やかな南国を彷彿させる酸味が特徴のパッションフルーツを合わせたキャラメルに、バニラギモーヴとミルクチョコレートでコーティングした「LA JOIE “楽しみのショコラ”」。
味覚を追求するアーティストと視覚を追求するアーティストが出会う事で実現した、子供のような純粋な喜びに溢れる味覚と視覚を刺激するショコラ「 イレジスティブル（プレジール） 」。
ボックスは「喜」「怒」「哀」「楽」を用いた4種類のデザインがあり、中には4種類全てのショコラが各ボックスに入っています。
『ファブリス・ジロット』と竹井千佳氏によるスペシャルコラボレーションのオリジナル作品なので、コンプリートしたくなりますが、ショコラ・ボックス共に各数量限定とのこと。
ジロット氏による高いクリエーション能力と、素材の酸味と甘さのバランス使いや引き立て方を新しく楽しめる「 イレジスティブル（プレジール） 」は、キュートでポップ、そしてチャーミングといった新しい価値を生み出した2019年の新作ショコラ。
パリッと、そしてふんわり……口の中で瞬時にとろけだす流動感を是非体感してみてほしいオススメの逸品です。
※掲載情報は 2019/02/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてｗｅｂサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ（レストランデセール）情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい！』
特にショコラをこよなく愛し毎日2～3ブランドのチョコレートは頂くﾁｮｺﾎﾘｯｸLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月２回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ﾌﾞﾃｨｯｸ、地域密着型ﾌﾞﾃｨｯｸなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。
