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スイーツコーディネーターや、菓子研究家など、スイーツのプロフェッショナルがセレクトした逸品をご紹介します！ippinECで購入できる商品ばかりだから、「今すぐ食べたい！」「おもてなしに」という時にぴったりですよ。
スイーツコーディネーター松本由紀子さん：はちみつを贅沢に配合したスパイシーなお菓子
スイーツコーディネーターとして活躍する松本由紀子さんのイチ押しは、兵庫・明石にある『パティスリー クリ』の「パン・ド・エピス」です。パン･ド･エピスとはフランスのアルザス、ブルゴーニュ地方で、中世からつくられてきた伝統菓子ですが、「クリ」のそれは、材料の重量の半分がはちみつという贅沢な配合になっているんです。生地に練り込み、約3カ月間ワインのように熟成させたのち、じっくりとオーブンで焼き上げます。口に残るスパイスの爽やかな香り、まろやかでやさしい、はちみつの後味は、大人の贅沢なひと時にぴったりの至福のお菓子です。
ブランド名：パティスリー クリ
商品名：“試行錯誤20年” 栗原シェフのパン・ド・エピス（お取り寄せ可能）
菓子評論家 宮沢うららさん：甘みと酸味が絶妙な『サニーヒルズ』の「パイナップルケーキ」
菓子研究家 宮沢うららさんのおすすめは、南青山『サニーヒルズ』の「パイナップルケーキ」です。甘酸っぱいパイナップルのフィリングを、香り高いエシレ産バターを使ったクッキー生地に詰め込んだ台湾を代表する逸品です。絶妙に繊維質を残しつつ、甘すぎず、南国の太陽が育てた自然の風味をあますことなく堪能することができます。香り高い台湾烏龍茶などと一緒に楽しめば、旅行気分を味わえそうです。
ブランド名：微熱山丘 SunnyHills
商品名：パイナップルケーキ（お取り寄せ可能）
料理研究家 売間良子さん：トリノ発祥の伝説のカフェ『ビチェリン』の味を日本でも！
料理研究家･売間良子さんがおすすめするのが、1763年にイタリアのトリノで創業、約255年の歴史のなかで、戯曲家プッチーニ、哲学者ニーチェ、文豪ヘミングウェイなど様々な人々に愛されてきた伝説のカフェ『ビチェリン』の「バーチディダーマ」。イタリアの郷土菓子ですが、日本でも楽しむことができるんですよ。アーモンドをたっぷりと配合した豊かな香りが広がるクッキー生地のしっとりとした食感が、とびきり豊かな気持ちを運ぶ逸品です。
ブランド名：BICERIN（ビチェリン）
商品名：バーチ・ディ・ダーマ（お取り寄せ可能）
フリーパティシエ：食感が異なる“魅惑の二層プリン”
製菓学校在学中から、食品メーカー主催のパティシエコンテストでグランプリを受賞。現在は、フリーランスとして製菓学校の講師や企業のレシピ開発などを行っているフリーパティシエ･向井聡美さん。彼女がおすすめする逸品は『江戸流行婦凛』さんのプリンです。注文を受けてから1つひとつ手作りするというプリンは、独自の配合と、じっくり低温で蒸し焼きにすることで、濃厚かつ、とろけるようななめらかな舌触り。お世話になった方への贈り物としても喜ばれることでしょう。
ブランド名：江戸流行婦凛
商品名：江戸流行婦凛（お取り寄せ可能）
スイーツコンシェルジュアドバンス佐藤ひと美さん：ドンペリを惜しみなく使って焼き上げた「シャンパンケーキ」
スイーツコンシェルジュ佐藤ひと美さんのセレクトは、お菓子作りの原料にこだわった『OVALE』(オヴァール)の「シャンパンケーキ」です。「ルテイン卵」をたっぷり使用し、しっとりと焼き上げたスポンジケーキを、最高品質の葡萄だけでつくられるシャンパーニュ「ドン ペリニヨン」に浸して約１か月間寝かせた至福の大人のためのケーキです。切り分けていない１本タイプは、パーティなどのおもてなしにもぴったり。カットする際にもシャンパンの芳醇な香りがふんわり漂い、スペシャル感が満載の逸品です。
※掲載情報は 2019/02/10 時点のものとなります。
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