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シンガポール発。高級ティーブランド
袋を開けたとたんにふわっと甘いベリーの香りに包まれます。優雅な気分にさせてくれるこちらの紅茶はシンガポールの高級ティーブランド『TWG tea(ティーダブリュージー ティー)』の「1837ブラックティー」。
珍しいフルーツや花々がブレンドされ、熟したベリーやアニス、キャラメルなどの風味にお砂糖をいれていないのにほんのりとした甘みを感じます。濃いめに淹れてミルクティにしても美味しい!
自由が丘の駅前(小さい方の改札口)にはティーサロンがあり、800種類以上の紅茶が並びます。あまりの多さにどれがいいかわからず、お店の方に一番人気の紅茶を伺いました。
袋を開けた瞬間から甘く香り、飲み終えるころまでその甘い香りは消えることがないところがとても好きです。(香りをお届けできないのがもどかしいです。)お客様にお出しして「どこの紅茶ですか?」と聞かれるととても嬉しくなります。
こちらの紅茶の他に「ミッドナイトアワーティー(Midnight Hour Tea)」というカフェインフリーの紅茶を妊娠しているときに好んで飲んでいたのですが、いまは茶葉では販売されていないということで残念です。
実際にお店に行くと気になる紅茶の香りを試しながら選ぶことができるのでお気に入りの紅茶を探してみるのも楽しいですね。
※掲載情報は 2019/02/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。