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紹介している商品
皆様、
本年も宜しくお願いいたします。
越乃です。
2019年最初の投稿は、北雪酒造さんの日本酒です。
北雪酒造さんは、明治5年創業、佐渡郡は赤泊村、
小さな港の海辺にある温和な佇まいの酒造として、酒づくりを始めました。
歴史ある北雪酒造は熟練の技の他に、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機など斬新な発想で、これまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開くイノベーティブな酒づくりをモットーとしています。
シンボルマークのデザインコンセプトは、「2013年、141年目を迎えた北雪が、さらにここから100年後を目指すにあたり、現代らしさを強く打ち出すというよりも、時代を感じさせず、いつの時代にもなじむものを目指し、北雪が誕生した当初から使用されていたシンボルマークに敬意を払い、髭文字で書かれた北雪と、雪紋を刷新する形でデザイン。(略)誰もが持つ、「日本酒っぽい」という既存イメージを残しながら、懐かしさと、新しさの混じり合う雰囲気は、 伝統の酒づくりを引継ぎながらも、先進的な技術を取り入れ進化を続ける北雪にふさわしいものである。」と意図されています。(※オフィシャルサイトより一部抜粋)
その北雪酒造のお酒は、世界に展開するレストラン「NOBU」と日本酒納入の独占契約を結んでいるのです。今回は、NOBUで提供されている日本酒を含め、越乃がセレクトした4商品をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するのはこちら
1:大吟醸YK 35
2:大吟醸「NOBU 」
3:大吟醸YK35「信」遠心分離
4:純米大吟醸「NOBU」Ryu Koshinoコラボレーションラベル
1:大吟醸YK 35
こちらは、数々の受賞で評判の高いお酒です。
▼受賞暦
・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014 大吟醸部門 最高金賞受賞
・全米日本酒鑑評会2013大吟醸A(精米歩合40%以下)で金賞受賞
・インターナショナル・サケ・チャレンジ2013 カテゴリー大吟醸・吟醸 トロフィー受賞
酒造好適米の山田錦を35%まで磨き上げ、長期低温発酵で生まれた手造りの大吟醸酒で、
芳醇な香りと繊細で深みのある味わいが特徴的です。
2:大吟醸「NOBU 」
こちらが、『NOBU』との提携で誕生したお酒です。
佐渡産越淡麗を40%まで磨き上げて醸した大吟醸で、やわらかな口当たり、フレッシュなメロンやお花の香りが特徴です。
日ごろ白ワインを飲まれる方にもフルーティーさが感じられるので、おすすめです。
こちらの大吟醸のほかに、純米大吟醸もあります。
3:大吟醸YK35「信」遠心分離
酒造好適米の兵庫県産山田錦を35%まで磨き上げ、長期低温醗酵で生まれた手造りの大吟醸YK35の搾り(上槽)を、酒袋を使わず高速遠心分離機で搾った大吟醸です。
醪の旨味をそのままに、華やかな吟醸香、やわらかな口当たりをご堪能いただけます。
4:純米大吟醸「NOBU」Ryu Koshino コラボレーションラベル
この素晴らしいお酒と越乃はコラボレーションさせていただいております。
芸能生活25周年を迎え、新潟の企業様25社といろんなコラボレーションをさせていただきました。
大好きなこのお酒ともコラボレーションさせていただいております
大粒の酒米を45%以下まで磨き上げ 長期低温発酵で米の旨みが存分に引き出されています。
繊細でフルーティーに香る逸品ですよ。
オススメいたします。
※掲載情報は 2019/01/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
1993年 宝塚歌劇団入団
2008年 宝塚史上最年少で月組組長に就任
2013年 宝塚歌劇団退団
退団後は、150周年スイス日本友好記念行事公式開会式にて日本とスイスの国歌独唱
カンヌにてモナコ公国アルベール2世大公主主催パーティーでパフォーマンス
京都・上賀茂神社式年遷宮一周年奉納イベント「百花繚乱」をプロデュース
写真展「SPIELER」を東京、京都、新潟の三都市で開催
りゅーとぴあコンサートホールにてクリスマスソロコンサート
芸能生活25周年リサイタル「瀏覇」をGINZA SIX 観世能楽堂で上演
「第34回国民文化祭・にいがた2019」天皇皇后両陛下ご臨席の開会式で 世阿弥、上杉謙信、良寛を演じる
舞台「エリザベートTAKARAZUKA 25周年スペシャル・ガラ・コンサート」出演
日本テレビ「news every.」にナレーターとして出演中
婦人公論.jpでタカラヅカ「元組長の部屋」連載中
2016年より新潟市西区のPR大使に就任。
ソロコンサート、ディナーショーをはじめ、ナレーター、フォトグラファーなど、 表現者として新たな活動の場を広げている。