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リンツのチョコレートが口の中でとろける秘密
バレンタインの季節になりました。
私はアメリカ式バレンタインで、男女問わず、家族や友達など大切な人たちにチョコレートを贈ります。
そんなバレンタインのギフトとしてオススメなのが、今回ご紹介するリンツの「リンドール」です。
スイスのベルンで生まれたリンツのチョコレートといえば、その口どけの良さに定評があります。
私も「リンドール」のチョコレートの一番の魅力は、舌にのせた時にその甘さと香りを膨らませながらとろけていく瞬間を味わうことだと思っています。
噛む必要がないので、女性でもコロンと丸い一口サイズの「リンドール」を気兼ねなく口の中で頬張ることができます。
リンツの創始者である薬剤師の息子、ロドルフ・リンツは、それまでほとんど誰も知らなかった連日連夜混ぜるコンチングと呼ばれる工程を経てチョコレートを練り上げる製法を発見しました。
1879年当時のチョコレートはとても硬く、何度も何度も噛み砕かなくてはならなかったのですが、ロドルフ・リンツの発見によって、口の中でとろけるチョコレートが誕生したのです。
リンツの「リンドール」はフレーバーが楽しめるチョコレート
リンツの「リンドール」は、定番から季節限定ものまで常時20種類はフレーバーを楽しめます。
ベーシックな「リンドール・ミルク」「リンドール・ホワイト」「リンドール・ダーク」、フルーツフレーバーなら「リンドール・オレンジ」「リンドール・ストロベリー&クリーム」「リンドール・シトラス」「リンドール・ココナッツ」、そのほか「リンドール・キャラメル」「リンドール・抹茶」「リンドール・ミント」「リンドール・ファッジスワール」「リンドール・シーソルト」「リンドール・カプチーノ」などなど。
私の好きな「リンドール」はビターテイストが嬉しい「リンドール・ダーク」、スパイスの香り豊かな「リンドール・シナモンコリアンダー」、クリスマスの頃の限定だった「リンドール・シャンパン」。バレンタインの季節にはもちろん「リンドール・バレンタイン」が登場します(1月20日より)。
「リンドール」(LINDOR)と言う名前は、リンツ(Lindt)とフランス語で金(ゴールド)を表すオール(Or)を組み合わせてつけられたそうです。
「リンドール」はまさにリンツの金のチョコレート、リンツを代表する愛されチョコレートです。
リンツの店舗、オンラインストアからお求めいただけます。
リンドール10個入り 993円(税込)
リンドールギフトボックス12個入り/6種 1620円(税込)
※掲載情報は 2019/01/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。