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北海道スイーツ手土産で人気のあるお店として必ず名前が挙がる『六花亭』と『ルタオ』。六花亭は「マルセイバターサンド」が、ルタオはチーズケーキの「ドゥブールフロマージュ」が有名ですが、その他にも隠れた逸品が実はたくさんあるのです。今回は通好みで定番と合わせ買いたい両店のスイーツ７選をご紹介します。
1：乙女心をくすぐる！宝石みたいに美しいボンボン菓子『六花亭』の「六花のつゆ」
可愛らしい花柄に彩られた、掌にすっぽり収まるくらいの小さな円形の缶が目を惹く大人のボンボンお菓子『六花亭』の「六花のつゆ」。表面を薄い砂糖の膜で包み、中にはワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップのリキュールが入っており、それぞれに色が異なるので見た目にもとても華やか。口に入れるとほろりと溶けてふわりとお酒の芳香が広がります。
2：隠れファン多し！芳醇なバター香る『六花亭』のマドレーヌ「大平原」
バターがじゅわりとしみ込んだ隠れファンの多い『六花亭』のマドレーヌ「大平原」。食感はふわりとやわらかなのに、食べると北海道産の濃厚なバターの風味が口いっぱいに広がります。冬は電子レンジで10秒くらいチンしてから食べるとさらに風味が増しておいしいそうですよ。
3：これぞ北海道土産の新定番！一度食べたら虜になる『六花亭』の「マルセイバターケーキ」
バターが主役のしっとりスポンジケーキで人気急上昇中な『六花亭』の「マルセイバターケーキ」。風味が豊かなバターたっぷりのスポンジにチョコガナッシュがサンドされていて、それがなんとも控えめでバターの風味を引き立たせる絶妙なバランス。その味の虜になりついつい毎回買ってしまうなんて声も続出。まだ食べたことがない人はぜひ試してみて。
4：華やかなパッケージも魅力！安定感のあるおいしさの『六花亭』「ホワイトチョコレート」。
食べるたびに優しくてほっとした気持ちになれる、いわずと知れた『六花亭』の「ホワイトチョコレート」。たくさんのチョコレート商品を販売していますが、やっぱりおすすめはホワイトチョコレート。北海道の雪のイメージも手伝って海外からの観光客にも人気があり、8枚入りのセットは定番のホワイトに、ミルクチョコやモカホワイトなど手頃な価格で5種類の味のチョコがたのしめます。坂本直行さんが描いたパッケージのイラストも愛らしく、チョコレートの種類ごとに絵柄が違うのも凝っていますね。
5：チーズケーキだけじゃない！隠れた名品「プチショコラ マカダミアコーヒー」
小樽にあり全国でもさまざまな洋菓子を展開する人気店『ルタオ』。有名なのはレアチーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」ですが、実はチョコレートも種類が豊富に揃っています。おすすめは「プチショコラ マカダミアコーヒー」。食感のよいマカデミアナッツをまろやかなコーヒーチョコレートでコーティングし、さらにキャラメルパウダーがかかることで香りのバランスも完璧。真似できないプロのバランスがとれた一品です。
6：見つけたら即買い！完売続出中な『ルタオ』の「プルミエまあある」
店頭で見つけたらラッキーともいわれる幻のお菓子『ルタオ』の「プルミエまあある」。ひと口食べてみると中にはラズベリーとストロベリーのチップが入っており、ほんのりとした酸味がアクセントになっています。ホワイトチョコレートの甘さとのバランスがほどよく食感もサクサク。もし見つけたら即買い必至の一品ですよ。
7：味も価格もプレミアム！伝説のチーズタルト「ル モンド デュ フロマージュ」
2015年6月に発表され、究極のチーズケーキとして話題を集め12,000円の価格で即完売した伝説のチーズタルト「ル モンド デュ フロマージュ」。2004年度のチーズコンクールで世界一になったオランダ産ゴーダチーズ“オールドダッチマスター”に、イタリア産ゴルゴンゾーラやルタオの地産クリームチーズ、そしてニセコフロマージュ社のクリーミーで酸味のあるハバーチなどをブレンドし、こんがり焼き上げたプレミアムなチーズタルト。発売以来毎回完売の大人気商品。世界一のチーズと吟味した数種類のチーズが生みだす贅沢なハーモニーをぜひ堪能してみてください。
※掲載情報は 2019/01/14 時点のものとなります。
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