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消泡材を使用せずに無添加で固形
日本全国の豆腐品評会において多くの審査員に「美味い!」と絶賛され、第2回全国豆腐品評会で、「とうふの泰平屋」の「あにき」が絹ごし豆腐の部で銀賞 全農賞に輝きました。絹ごし豆腐「あにき」は、味はもちろんのこと、食感、香り、見た目の四部門において高得点が認められたのです。材料のもととなる大豆には、厳選されたこだわりの豆「夢さよう」を使っています。さらに手作り塩で有名な越前のお店から取り寄せる天然にがりも、美味しさの秘密とされています。
この二つの程よいバランスが甘さと独特の風味を醸し出し、シンプルなのに美味しい豆腐として知られるようになりました。健康食品としても国際的にも人気の豆腐(TOFU)は、様々な食べ方が話題になることも多いです。そんな中、生のお豆腐を塩やオリーブオイルで食べる人も増えてきました。多くの豆腐愛好家が口にすると驚いて思わず、笑顔になってしまう程、美味しい「あにき」豆腐。
職人技としか表現しきれない、佐藤さんの研究と技術によって、特別な凝固法も確立され、今に至ります。厳選された材料のみを使って、丁寧に納得いく方法で仕上げるため、どうしても1日に36丁しか作れないとされている格別の豆腐です。今までの豆腐からは、想像ができないほど、大豆本来の風味が濃厚で、それでいて口の中で広がるふんわりした甘みに驚くこと間違いありません。
※掲載情報は 2019/01/06 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
SHOKUart代表
料理家
東京出身。
ELLE grumet フードクリエイター部、料理教室 鎌倉legame cooking 主宰、フードスタイリング、レシピ開発、イベント講師、食に関する記事の執筆、を中心に活動。
食に造詣の深い父とウクライナ人の母から2つの食文化を習得。世界23ヵ国で生活した高校3年間を原点に、料理の道へ。
和食材も自由に取り入れた料理ジャンルからでなく素材からボーダレスな料理を経験上を軸に独創的な組み合わせで「empirical&unleash」を表現する「SHOKUart」設立。
外国の方にむけて「私達の日常の和食を伝えたい。」思いから、日本家庭料理の料理教室 "Authentic Japanese Cooking Class" も主宰。
外国人向けのWedマガジンサイトへのレシピ提供も手掛ける。