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年末年始はお酒を飲む機会も増えきますよね。気心が知れた人たちと一緒に楽しく過ごすのにもピッタリな、お酒の中でもビールに絞って紹介いたします。どれも長野に拠点を置くメーカーのビールだけ選んでみました。デザインはもちろん、味にもこだわったモノばかりです。お気に入りの一本を見つけて、ギフトや手土産に選んでみてはいかがでしょうか。
1：爽やかな柑橘系の香りと、軽やかな口当たりの「MATSUMOTO Smart Wheat Ale」
2018年に醸造所を立ち上げたのが『株式会社松本ブルワリー』です。現在は4種類楽しめるようになっていますが、中でも女性にも好まれそうなのが、「MATSUMOTO Smart Wheat Ale」（マツモト・スマートウィートエール）です。小麦麦芽を使ったアメリカンタイプのエールだそうで、爽やかな柑橘系の香りと、軽やかな口当たりで飲みやすさが魅力なのだそうです。松本市には、松本ブルワリーの生ビールを飲むことができる『マツモトブルワリー タップルーム』もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
2：飲み進めると味わいの変化も楽しめる「僕ビール、君ビール。流星レイディオ」
カエルが印象的なデザイン、一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか。現在購入ができるのが、『ヤッホーブルーイング』の「僕ビール、君ビール。流星レイディオ」です。ライ麦を使った「ライペールエール」で、シトラスのような、パイナップルのようなトロピカルさも感じるフルーティな香りが軽快なのだそうです。缶のデザインも可愛らしいですが、箱にもかえる君のイラストが施されていますので、飲んでみて気に入ったらぜひ箱買いしてみることをおススメいたします。
3：味はすっきりして爽快感がある「プレミアム・クリア」
こちらも日本で作られているビールです。『軽井沢ブルワリー』が作るビールは、100％麦芽を使用したプレミアム シリーズの「プレミアム・クリア」、のどごしが柔らかく、豊潤で濃厚な味が楽しめる「プレミアム・ダーク」などありますが、中でもおススメなのが日本画家の千住 博さんが手掛けた「星のふる夜に」が使われた「プレミアム・クリア」。味はすっきりして爽快感があります、飲みやすくて美味しいとのこと。ぜひ一度は飲んでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2019/01/03 時点のものとなります。
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