ド定番のドトールを、家で味わうって新鮮!

ド定番のドトールを、家で味わうって新鮮!

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馴染の味だけど、家飲みすると新鮮です!

ド定番のドトールを、家で味わうって新鮮!

モーニングにランチ、お茶タイムなど時間を選ばず利用ができて、時間があまりない時もゆったりしたい時も、ちょっと一休みにも、簡単な打ち合わせにも……。
全国に店舗を構えるドトールは、コーヒーを飲む人なら一度は訪れたことがある店でしょう。創業は1962年。日本にはあまり定着していなかった日本のカフェ文化を今日に押し上げた立役者の一社ですよね。
 そんな身近で馴染あるドトールコーヒーですが、家で飲むのって、新しい感覚!なんだか新鮮な気分なんです。

いろいろな味が気軽に

ド定番のドトールを、家で味わうって新鮮!

ドリップコーヒーの詰め合わせはマイルドブレンド、ロイヤルクリスタルブレンド、ゴールデンモカ、ハワイコナブレンドなど様々な種類の豆が味わえるので、その日の気分で変えられるのがいいんです。ちょっと頭をキリッとさせたい時は強めのコナを飲んでみたり、
夜に優しい味わいを求めていたらマイルドブレンドがお薦めです。
 創業当初のドトールは、とても苦労も多かったようです。当時から大型の直火式焙煎機を作ったり、看板商品のひとつのウインナーは、「パリッ」とした食感にこだわったのだそう。
 勿論コーヒーの豆にもこだわり満載です。基盤は3つの「指定」にあり。1つは、たとえばブラジル・ミナスジェライス地方といった同じエリアの豆を指定する「地域指定」。2つ目は、同じ農地の豆を指定する「農地指定」。3つ目はドトール独自の味を指定する「味指定」とのこと。

ド定番のドトールを、家で味わうって新鮮!

安定した安心感は、人に改めて贈りたい

今ではアジア圏中心に海外にも進出しているドトールですが、家で飲むと、リーズナブルですし、気軽にいただけて便利です。コーヒーは、今でも毎年のお歳暮お中元のド定番ランキング上位なので、逆に私はコーヒーは普段選ばないですし、お歳暮に珈琲をいただいた記憶も少ないんです。でも、ド定番な安心感って、あるよね、と再認識しています。

※掲載情報は 2018/12/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小倉朋子

(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー

小倉朋子

(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事

来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!

●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載

●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数

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