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皆様こんにちは。料理研究家、フード&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。今年もあと僅かとなりましたね。来年のカレンダーや手帳を購入された方も多いかと思います。
テーブルにも新年らしいものを買い揃えたい、と思っていらっしゃる方にぴったりの箸置きを見つけました。
日頃より料理教室の器で大変お世話になっているSghr(菅原工芸硝子)さん。
先月は九十九里のファクトリーにもお邪魔させて戴きました。
ちょうど工場では熟練された職人さんが新年の干支、猪の置物を製作中でした。
芸術的な形も、本当に瞬間芸のような素晴らしい技で、魔法のように仕上げられていきます。
夏も冬も炉を前にしたハードなお仕事から生まれるガラス製品は一つ一つが手作りながらも、素晴らしいクオリティを保ったものばかりです。
永きにわたり使い続けることのできる物ばかりなのも嬉しいです。
来年の干支の置物も素敵でしたが、可愛いペアの箸置きを見つけました。
愛嬌のあるウリボウの雰囲気がたまりません。
お色も二色でテーブルのアクセントになることでしょう。
箸置きとしてはもちろん、ちょっとしたスペースを飾る置物にもなりそうですね。
プレゼントにもぴったりのお品。
お世話になった方に贈ったらきっと喜ばれることでしょう。
※掲載情報は 2018/12/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/