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「チョコレート」を使った生菓子や焼き菓子が好きな方は多いのではないでしょうか。今回はパティシエやシェフが実際に使用した、とっておきの「チョコレート」を紹介します。お菓子に使用するのはもちろん、そのまま食べても美味しい、人気商品にも使われているこだわりのチョコレートを選んでみました。ぜひ一度食べてみてください。
1:あの人気商品にも使われている、「GUANAJA 70% Cacao」
こちらはパティスリーで利用されることが多いブランド『ヴァローナ』のチョコレートです。種類も豊富にありますが、『パティスリー ラヴィアンレーヴ』の人気商品「テリーヌ ショコラ」や「ショコラ・スペシャリテ」などで使用されているのが、「GUANAJA 70% Cacao」です。チョコレートが持つ、酸味、苦味、甘味のバランスが良く、とても使いやすさがあるのだそうです。自宅でお菓子を作る方でまだ試したことがない方、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
2:柔らかな酸味とチョコレートフレーバーのバランスに優れた「SANTANDER 70%」
こちらの『LUKER1906』のチョコレート、世界で活躍するシェフがコロンビア大使館が主催するイベント「コロンビア・ガストロノミーウィーク」のデザートで使用したチョコレートです。コロンビアではポピュラーなブランドのチョコレートで、考案したレシピには「SANTANDER 70%」が相性の良さが魅力だったそうです。スパイシー、ウッディフレーバーなどからなる柔らかな酸味とチョコレートフレーバーのバランスに優れているそうですので、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
3:日本人で唯一の「カカオハンター」が手掛ける「ARHUACOS 72%」
せっかく食べるならこんなチョコレートはいかがでしょうか。TV番組でも紹介されて取っても話題なのが、『CACAO HUNTERS』の「チョコレート」です、日本人で唯一の「カカオハンター」である小方 真弓さんが手掛けるチョコレートは、製造に関わる多くの人のことを思い、製造されています。『メゾンジブレー』のアントルメグラッセでは、「ARHUACOS 72%」が使われるなど、有名パティスリーでもその味を楽しみことができます。一般の方も購入できますので、お菓子作りにはもちろん、ちょっとしたおやつでも選んでみてください!
※掲載情報は 2018/12/04 時点のものとなります。
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